100の診療所より1本の用水路を!
中村哲先生はこう話された。
大人を信用しないこと、
大人たちがすることを丸呑みしてはいけない。
ニュースを鵜呑みにしてはいけない。
我々は自由なようで本当は不自由であって、
限られた情報の中で生きているんだということを忘れずに、
公式発表を鵜呑みにせずに、
本質は何かと、鋭く見ていくことが大切なのではないか
我々年寄りはいずれ死んでいく。
この後始末をしなくちゃいけないのは君たちですから
もうちょっと世界を研ぎ澄ました目で見る目を、
養っていただきたい。
中村哲先生のこの言葉を今、しっかり読み直す。
本質は何か、
時間単位優先か、暮らし優先か、
獲得か、自然か、
誰のためか、何のためか、
よく考える。
今が一番大切な時。
この日本を守ろう。
子供たちの未来を守ろう。
世代を越えて、大切なことを伝えたい。
世代を越えて、愛を伝えたい。
世代を越えて、生と死を伝えたい。
泥んこになりながら、熱意を持って。
100個の薬やワクチンより、2本のポールを!!
中村哲先生の足元にも及ばないが
ノルキンラジオ体操化計画がんばります!
今日は、なんとなく昭和の男の気分。
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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