先日の健康診断
その結果を受けて、
少し気になる項目
“空腹中性脂肪”――
この数値がかなり低いことに、
「高いよりは大丈夫でしょ」
と、はじめはあまり気にはしていなかった
が、ちょっと調べてみると、
低いのもよくないようだ
もともと
“空腹中性脂肪の数値が低い”ということは、
“エネルギー不足”ということらしい
低いことで起こる症状は、
○朝すっきり起きられない
○眠気
○不眠
○ブレインフォグ
○イライラする
○焦燥感
○うつ症状
○恐怖感
○冷や汗をかく
○慢性疲労
○物忘れ
などがあるようだ
低中性脂肪の原因として、
○食事量が少ない
（糖質制限をしている場合も）
○中性脂肪の合成が少ない
（肝機能が悪い）
○中性脂肪の消費が亢進する
（低血糖を引き起こしている）
○心理的ストレス
（多くの場合、人間関係で、
幼少期に受けたストレスが大きく関係している）
※幼少期のストレスは、
両親の離婚や親の死などで、
一時的なストレスではなく、
日常、慢性的に受けているストレス
．．．などらしい
考えれば考えるほど、
思い当たる節が多い
たとえば、倦怠感や眠気
この2～3年、特にひどい
ホルモン治療中から倦怠感は強かった
それに、子どもの頃から体力がなく、
倦怠感はいつも感じていた
眠気もずっとだ
5～6時間寝ていれば、
そこまで恒常的に眠気を感じるほどの
睡眠不足ではないはずだ
（睡眠の質は、
あまりよくないかもしれないが．．．）
“食事量”は．．．
これは、確実に少ない
そして一番大きな原因は、
“幼少期から受けていた大きなストレス”
．．．かもしれない
社会人になってからも、
人間関係の悩みは尽きなかった
とにかく、
常に感じている倦怠感、疲労感
そして眠気
なんとかならないものだろうか――
この倦怠感や眠気が
さらにストレスとなり、
さらに疲れる原因になっている
．．．という悪循環なのだ
そんな本日の夕食――
簡単につくれるドライカレー
とりあえず、
食欲があることに感謝
そして、
おいしくいただけることにも．．．
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Source: りかこの乳がん体験記
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