皆様
新年あけましておめでとうございます。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
昨年末以来、例年より一層の寒さが続いております。
年明けもどうぞ体調などを万全に、くれぐれもご自愛くださいませ。
2022年の幕開けに際し、神々よりの御言葉を賜りました。
“一年の計は元旦にあり”とございますように、スタートが肝心です。
皆様のご健康と益々のご多幸を心よりお祈りしております。
Rinokia
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「この一年については、“時間”という概念が、人の人生の充足を決めてまいります。
文明の利器は今や未知数なほどに毎年進みゆきます。そのなかで、人々の日常についても、こうした時間の過ごし方が、あたかも岐路(=人生の分かれ目)のような意味合いさえたずさえております。
誰しもが、“時間に追われる”のではなく、むしろ時間に“乗じる”(=時間を上手く活用する)ことを心得ねばなりません。
感情、感覚という、いわば漠然とした側面も、人間には無論欠かせません。
しかしながら、時間の用い方(使い方)も含めた日常のあらゆる場面で、より理知的(建設的)に行動をとること、この姿勢こそを、一層身に着けていくことです。
時代の流れは年ごとに速まるさなかにあって、果たして今、自身の姿はどうか、行動、始動に緩み(遅さ)はないか、これらを、年明けの日々(1月)にはつぶさに見てまいりなさい。
遅々として進まないのは、内実、心の奥底で自らが進めようとしていないこともあり得ます。それほど、人間というものは “変わりにくい”生命でもあります。
変わらない、その愚直さは、ある面で素晴らしいこともありますが、往々にして、怠惰な自分、変化を恐れる自分のほうが、(変わる自分より)勝(まさ)っているのでしょう。
皆が人生の幸せを求めます。
その幸せを得ることを勝機(しょうき)とするならば、それは、“好機を掴(つか)む”ことでもあります。
好機は、まさに“時間”の流れのさなかにあり、世に言うところの、“絶好のタイミング”とも申せましょう。
ですが、周囲の進度(=進み具合)に、あなたの心が一喜一憂する必要はありません。
なにもかも、自分の人生という“軸”に、この世の指標である“時間”を良きに掛け合わせていくのです。
必要な物事の取捨選択と、人生をより彩る沢山の“縁(えにし)”を紡ぎゆくために、人間に授かりし豊かな“感性”を用いることができれば、好機を自ずと得られます。
そして気づけば、あなたのこの一年は、一層の高みへ上がることでしょう。
まさに(2022年の干支)寅の、華麗なる跳躍のように。」
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Source: 神々からのメッセージ
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