伊勢をパワースポットと言うヤカラ

まぁ、アホらしい、、

今回の旅では、パワースポットと呼ばれる場所にもたくさんうかがわせていただきました。

その中でもやはり特筆すべきは、「伊勢神宮」ですね。

なんつーか、、

ソイツが本当に霊的世界とつながっているのか、、

なんちゃってチャネラーなのか、、

そこがハッキリする。

やはり日本を代表する神社ということもあり、「境界」がはっきりとあったように感じました。

ここからがご神域でその手前は違うというのが、はっきり感じられたというイメージです。

こういうのも笑えるポイントで、、

「日本を代表する神社」としているのも笑えますし、、、

境界がはっきりとあったとか、、

何を上から目線しているんだか、、です。

そしてご神域の手前には、少し雑多なものが淀むような空間があったように思いました。

ご神域の周辺全てがそうなっているというわけではなく、筋のようになって、あまり良くないものが流れている空間が存在しているように感じたのです。

なんつーか、、

門前町って、、

神域と門前町、、

清濁の「濁」にあたるとしても、、

「濁」によって伊勢は支えられている。

巷の商売人の寄進によって成り立っている。

それを含めて伊勢だし、、、

ですから、、、

「伊勢参り」したら、、

おはらい町・おかげ横丁で散財するというのは、、

ある意味それは寄進だし布施です。

伊勢周辺の地域経済が伊勢を支える。

全体含めて伊勢参りというモノですね。

そういう観点に立てば、、、

筋のようになって、あまり良くないものが流れている空間が存在している

なんてことをイチイチ言うことも無い。

そんなことをblogに書くヤカラが、、

つまり、、


筋の悪いヤカラ なんです。

伊勢を使って、、

自分を宣伝する。

そういう下賤なチャネラーだということがハッキリした旅行記だと思いました。

こういうのは黙って行って黙って帰れば良いのですよ。

深く静かに振り返れば、、

いつか他人に話す日もあるでしょう。

伊勢をバワースポット扱いしたのは大不敬ですね。

あったのは特別な神域の御垣内参拝したぁぁいというエゴだけです。

己の穢れを知れば足を踏み入れるのはとてもとても畏れ多い、、というのが、、

まともな霊能者です。

神参りは寄り道をしない(ついで参りしない)ってのも一つです。

※門前横丁は構いません。大いに飲み食い。

観光ついでに参拝する霊能者な奴は観光なレベルでしかないんです。

※この話は霊能者を名乗る方に限ります。

ただ、、

一般の方は、、

全てを見透かされる場に立って自分を見つめ直す。

人生の節目節目の自己確認として「御垣内」という場に立たせて頂くのはアリだと思います。

大いに参拝されてください。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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