BCG接種国ではコロナによって重症化する人が少ないので調べたところ、交差反応の可能性がある40のペプチドのペアが特定できた。
これによって細胞性免疫を獲得するペプチドワクチンを開発するときに、ターゲットとなる抗原(ペプチド)が絞られたって論文だと思います。 https://t.co/BVVFPB0KfL— kakuyokusyugi (@kakuyokusyugi) January 14, 2022
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細胞性免疫の仕組み
感染細胞内のHLAがペプチド(抗原)と結合して細胞表面に飛び出す(抗原提示)
飛び出したペプチド複合体とTCRの形が合えば、抗原は異物と認識されてT細胞が活性化する。形が合わなければT細胞は活性化しない。TCRには沢山の種類があって、一つのT細胞は一種類のTCRを持っている
— kakuyokusyugi (@kakuyokusyugi) January 14, 2022
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40ペアのうち、コロナ側のペプチドにGEAANFCAL、GEVITFDNL、およびFIAGLIAIVというのがあるが、
それらを抗原にしたところ、コロナ患者のT細胞が応答し、インターフェロンガンマの産生、リンパ球増殖を誘導することが報告されている。— kakuyokusyugi (@kakuyokusyugi) January 14, 2022
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こんな感じでしょうか?
ざっとなので、間違いや補足があったら誰かツッコミ入れてください。— kakuyokusyugi (@kakuyokusyugi) January 14, 2022
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輝いていたころの宮坂先生もラジオ番組で言及なさってましたね😢
『BCGワクチン療法による高齢者肺炎の予防法の確立』
『ワクチン投与によりCD4リンパ球数の上昇、Th1リンパ球数の増加を認め、BCGワクチン投与が寝たきり高齢者における細胞性免疫能を高める事が確認された 』https://t.co/7h00Lfbc5v— FUJIKAWA Kenji (藤川 賢治) (@hudikaha) January 14, 2022
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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