ファクターXはアセトアルデヒドだった 考、、
おそらくこれは、、
まだ誰も言っていない。
身体軸の「意見」です。
お酒を飲んだ時に出来るアセトアルデヒドを無害化する分解酵素、、
お酒が苦手の方はこれが少ない。
毒物のアセトアルデヒドが体内に残って二日酔いになり易い、、
ちなみにお酒が苦手の方(アセトアルデヒドが残り易い)は、、
中国人は56%位、、
日本人は44%程度、、
韓国人は40%程度、、
そして欧米・アフリカは、、0%です。
米を喰う民族は、水田耕作で細菌やカビやバクテリアが多く、その生体防御としてアセトアルデヒド分解酵素をゆっくりにする遺伝子変異が起きた、、という説がある。
要は、、
毒(アセトアルデヒド)を持って、毒(細菌・バクテリア・ウイルス)を制する。
そういう進化です。
日本の東北大学のコホート研究「仙台卸商研究」である。899人の中年の勤労者を対象に、過去1年間の風邪罹患の有無と、生活習慣を調査し、生活習慣と風邪罹患の関係を調査した研究だ(BMC Public Health. 2012;12:987.)。対象者の55.4%が過去1年間に1回以上の風邪を経験していた。そして、飲酒頻度が高くなるほど、風邪罹患リスクは減少していた。
「一番風邪をひきにくかったのは『毎日お酒を飲む人』で、次いで『週4~6回』、そして『週3回以下』という結果が得られました。飲む頻度が多いほど、風邪をひきにくい、つまり『お酒を飲む回数が多いと風邪の予防に役立つ可能性がある』という結果になったのです」
元々、、、
酒を飲む人は風邪を引きにくい、、という「論」が出ていて、、
それはコロナ過での日本人の感染のし難さとなって出ているし、、
そして発祥地であるに関わらず、、
中国が感染制御が出来ている理由だと思います。
※対策方法の違いではなく、人種的適応性があったということです。
この遺伝子の問題は、、
昔、アジアでコロナが流行った時期があった、、、
その時、酒を飲んでもアセトアルデヒドがスグに酢酸に分解される酒に強い方はコロナで死んで、、
アセトアルデヒドが分解されずに残る時間の長かった方は生き残った、、
遺伝子変異したというよりは、、
適応した種が生き残ったということでしょうね。
まぁ確かに朝から酒を飲んでいる西成のオッサン達に、、
クラスターが発生したという話は聞かない。
立ち飲み屋はいつも一杯ですけど、、
皆さん平気で顔を真っ赤にしてお酒を飲んでいますからね、、、
日本酒の5ALAと併せて、、、
感染者が出なかったというコトでしょう。
風邪を引いたときの卵酒、、
アルコールを飛ばさない熱燗に卵を落とし物が元々の風邪対策だったと推測されます。
中国人は56%位、、
日本人は44%程度、、
韓国人は40%程度、、
この流れは稲作文化の流れだと言っても良いんじゃないですかね???
つまり中国揚子江流域→日本→朝鮮半島の順で稲作が伝わった。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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