■感染6日100分の1
動物の肺炎症状が重くなるほど数字が大きくなる評価尺度で評価すると、感染していないハムスターは0、デルタ株に感染させたハムスターは約12なのに対し、オミクロン株に感染させたハムスターは約2と、重症度が低かった。
英国のリバプール大学などの研究チームは昨年末、マウスを使った実験でオミクロン株とデルタ株などの健康影響を比較した結果を発表した。感染後5日目まではどのウイルスに感染したマウスも体重が減少した。しかし感染6日目になると、オミクロン株に感染したマウスだけは体重が回復し始めた。6日目の比較では、オミクロン株に感染したマウスの体重減少は1割程度にとどまったが、デルタ株などに感染したマウスでは2割減っていた。
感染後6日目の鼻腔や肺のウイルス量は、オミクロン株のマウスはデルタ株などのマウスの100分の1だった。肺の組織を解剖して調べると、オミクロン株に感染したマウスでは、デルタ株などへの感染に比べ、軽い肺炎しか起きていなかった。
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1月15日の正義のミカタ
関東では放送してないが、動画UPされてる。第6波、14日まで
感染者数が22,045人
重症者数が221人
死亡者が11人第5波、昨年8月13日
感染者数が20,492人
重症者数が1,521人(7倍)
死亡者が25人(2.5倍)コロナウイルスは、変異すると感染力は強まるが、弱毒化して人類と共存する。
オミクロン株は、デルタ株より明らかに弱毒化している。
今こそだインフルエンザ並みの5類へ扱いを変えるべき。東京都は原則全員入院で現在16%、病床使用率が20%超えたらまん延防止措置。
大阪府は35%でまん延防止措置。
指標の根拠が無い。5類に下げて軽症者はかかりつけ医が対応して自宅待機にしたら感染症指定病院の病床使用率も下がるのでまん延防止措置を出さなくてすむ。
テレビでは相変わらず「煽り医師」「煽り感染症医」とかが、、
まだ詳しいことが判明していないナンタラで、、
警戒を下げないみたいな論調で煽る。
病原性リスクの程度で、、対策は変えるべきです。
感染者数だとか、病床数という従来の判断基準でマンボーたら、、
政治家とは言えないです。
何としてでもブースター打たせたい、その一念の流れは異常です。
初期にコロナ死者が多かったのも、、
二類扱いで医師でもない保健所が診察無しで電話対応で患者を取り扱ったことによります。
四日間自宅待機とか、、
初動の遅れが基礎疾患含めて重症化を招き死亡につながった。
その検証も反省も出来ないのが問題です。
取り敢えずこの辺で。
※2つのランキングクリック宜しく。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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