最近中国の電気自動車の在庫が話題になっているので、中国の生産と販売のデータを見てみました。一部データがないので全貌は分かりませんが、一応生産した分は売れてる数字にはなっています。中国ですからね、その辺のデータ捏造もお手のものなのでしょう。そのうち隠せなくなってくるでしょうが。
— 練り朱肉2 (@xnmDHFPIvj48071) September 23, 2023
お約束の爆発火災。
昨日のサンモニで中国産EVを絶賛、日本は後進国とのことですが、これ中国産EVが自然発火し爆発🙄pic.twitter.com/hqtQsW4U20
— えす2nd (@ponpop51) September 24, 2023
ダメやね、この元村。「EV車(中国車)が素晴らしい、ハイブリッドは置いといてEVにしよう」が全面的に出ている。バカですか?
その電気はどこで作られているのですか。EV車の充電の遅さ。電池交換に数百万円掛かる。部品の少なさによる技術劣化等のデメリットを一切言わない。#サンデーモーニング pic.twitter.com/oHyNrR8lgo
— Yousuke Uchiyama (@29de83o) September 24, 2023
毎日新聞の元村有希子論説委員が24日、TBS系「サンデーモーニング」に出演し、日本の自動車メーカーにEVに注力するよう進言した。「“EV後進国”日本で攻勢へ 中国メーカーが新車投入」という話題。中国のBYDが300万円台の新車を投入したと伝えた。司会の俳優・関口宏は元村氏に「日本はそんなに遅れてるんですか?」と質問。元村氏は日本は「エンジンで動く」車の大国と説明。EVについては「電気で動く、ほぼ家電のようなものと考えていいと思います」とした。「日本は自動車を作って輸出するという成功体験に縛られすぎたんじゃないかと思うんです。成功体験を否定して新しい分野に乗り出すのに遅れてしまった」と分析した。
中国EVメーカーの日本進出は、1970~80年代に日本の自動車メーカーが米国市場に進出したことを連想させるとコメント。「トヨタをはじめとして『ハイブリッドがいいんだ』っていうのをちょっと、いったん置いてでもEV競争に勝たないとですね、産業そのものが弱体化していくというような心配はありますね」と指摘した。
元村氏は水素エンジンや燃料電池車(FCV)については触れなかった。また、EVの普及による電力需要の増大(火力発電の量が増えればCO2排出量も増える)、充電スタンドの拡充、老朽化したバッテリーの廃棄問題についての言及もなかった。
家には今テレビがないこともあり、識者とか紹介されている毎日の元村論説員が何を語ったかの詳細はわかりませんが、記事内容からするとEV(頭にあるのはおそらく中国メーカーのEVでしょう)を手放しで評価する一方で日本メーカーが得意としているガソリン車を散々にけなしていたものと思います。
しかし日本メーカーは脱ガソリンにも注力していて、特に元村氏が触れなかった水素エンジンや燃料電池車(FCV)については、やはり世界をリードする存在と思います。
それに触れなかったということは、ガソリン車から中国製EVへの乗り換えが進むような政策を打ち出すべきと言っているのに等しい話と思います。
さすがは、英紙に中国のプロパガンダ紙と評されることもある毎日新聞ですね。
何も分かってない。
こんな人が堂々と解説する番組と毎日新聞の評価は当然低い。
まあもともとないが。BEV一択の内容は脱炭素にも反する。
ウォール・ストリートジャーナルの見解によると、
「航続距離の長いバッテリー搭載のBEV1台に使用される原材料の量があれば、それでPHEVを6台、HEVを90台生産できる」と指摘している。さらに「これら90台のHVの全使用期間中に達成される温室効果ガス削減量は、BEV1台による削減量の37倍に達する」と指摘した。脱炭素が目的なら最適解はHEVとなる。
元村論説員は識者と紹介されていますが、大学では教育学部心理学専攻で自動車業界、EV車の深い知識があるとは思えません。元村論説員の専門分野でもないのに、識者と紹介すべきでないし、本人も自信満々に発言するのが凄い。EV車は環境に良いと報道されることが多いですが、電力問題、バッテリーの製造、廃棄時の環境問題もあり、EV車からCO2排出がなければ良いと判断すべきではないと考えます。これは、太陽光発電も同様で数年後には太陽光パネルの廃棄や放置が問題となると思います。
#サンデーモーニング
元村有希子
「不信を持ったままの放出は残念だ」
「外交力の欠如の結果」
要するに
「処理水の流出にはチャイナの許可が必要」だと言いたいらしい^^ pic.twitter.com/1x9HYtOd5U— ヤバイ勢力から 日本を守る 五芒星は魔除けの呪符💥😜 (@kobahide777) August 26, 2023
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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