きのうは34℃と
なんとも暑い日となった
そんな今朝の気温13℃
涼やかな風が
火照った身体に心地好く...
これでも今の時期にしては
ちょっと高めの気温
そんな午前
ハロと、その下にできた長~い虹、
環水平アーク
残念ながら、肉眼でうっすら見える程度
写真ではほぼ確認できない
悲しい...
が!!
そのあとに現れたハロがすごすぎた
ここまではっきりしたハロは、
数年に一度観られるかどうかのレベル
朝から感動しまくりだ
しかもちょっと楕円
(“外接ハロ”と言うらしい)
そんな午後
気温はどんどん上昇
34.9℃――
「あと0.1℃、
どうにかならなかったのか...」
と、猛暑日一歩手前に泣く
朝の13℃の清々しさは、
もうどこにもない
そして私はこの暑さの中、耳鼻科へ
この2週間、
処方された薬を飲んできたが、
特に症状は改善されず...
「うーん、とりあえず
この薬で様子をみてみましょう」
と、医師が言っていた通り、
やはり効果はみられなかった
改善されないどころか、
時折、症状が重くなる
「たぶん、治らないのだろうな」
そう思いながら、
次に出してくれる薬に少し期待をする
あとは先日受けた、
血液検査の結果も気になるところだ
前回の病院は患者でごった返していたが、
今日はかなり少ない
この暑さのせいだろうか
「今日は少し早く帰れそうだ」
まずは検査から
「今日もこの検査するの?」と、
疑問が湧く
要らない検査のような気が
しないでもない
検査が終わり、暫し待機
どのくらい待っただろう
いよいよ診察室へ
「今度の先生はどんな人だろう」と、
不安が募る
『お、今日の先生、若い!!
しかもイケメン」
マスクをしていると、
高い確率でイケメンに見えるよね
いや、間違いなく、彼はイケメンだ
「このあいだの検査だけど...」
ちょっとドキドキする瞬間である
こればかりは
乳がんのときから何度経験しても
慣れることはない
「特に問題はないですね」――
血液検査の結果は
なんの問題もない
アレルギーも全くない
「薬飲んでどうですか?」
「あまり良くなっていないです」
...ということではあるが、
前回と同じ薬を処方
赤い薬は、
「必要ないけど、一応出しておきます。
あと点鼻薬も出しておきますね」
効くかどうかもわからない薬も、
必要のない赤い薬も、
点鼻薬(ステロイド)も要らないのだが、
断る勇気はない
ま、ステロイド点鼻薬は
今後のことを考えると
あってもいいか...
そんなこんなで、
余計な検査、余計な薬をもらい、
国の医療費を食いつぶす
結局、症状はいろいろあれど、
原因がわからず
自己判断するに、
ストレスと睡眠の質の悪さと、
自律神経の問題だろうな
今回出してもらった2週間分の薬
これを飲み終える頃、
症状はどうなっているだろう
期待はできないな...
夕方、帰り道
気温はまだ34℃
ベンチに座ってのんびり...
なんてする人はいるはずもなく――
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Source: りかこの乳がん体験記
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