去年は、1年中、コロナに泣かされましたね。
2022年の1月は、「2021年の象意がそのまま出ます」ので、今は「1番に苦しい期間」になっております。
実は、丑年から寅年に変わる、「エネルギーが薄い今の期間」は、1日で言うと、真っ暗闇の「丑寅(艮)の時間(午前3時頃)」であり、家の中では「鬼門」を表す、とっても「センイシチブな厄介な期間(ポジション)」になります。
実のところ、暦の上では、今は「寅年」にはなっておらず、正確に言えば、1月は「丑年」ですので、1月は、「2021年度の気」が、そのまま残ってしまうのです。
ということは、「1月は、2021年の凝縮版みたいなもの」になります。
そして1月は、まだ「丑月」になります。
ということは、今日は、冬の土用の「丑の丑の丑の日」になります。
「土用の丑の日」は、夏だけでなく、年に4回あり「冬と春の狭間の期間」になりますので、「気」が薄い期間です。
その「冬の土用」に突入して1週間が過ぎましたが、残り期間が、あと10日間あります。
この「冬の土用」の最終日が、魔除けや悪霊退散で有名な「節分の日」になります。
皆さん、夜明けの「立春」までもう10日間だけ辛抱してください。
10日間、辛抱すれば、春の気が、どんどん満ちて来る「立春」がやって来ます。
「立春」がやって来ると、暦的には、「2022年本来のスタートの日」になります。(多くの占いも2月4日からのスタートが多いです)
今日の「冬の土用の丑の日」にも「う」のつく物を食べると「開運」しますよ。
そしてあと10日間辛抱してしまえば、「冬の土用」から完全に抜けだして、「立春」のまろやかな「気」がやって来ます。
「立春」からは、正真正銘の「寅年」の「寅月」になりますからね・・
It's up to you 、 すべては自分次第!
ホウホウの独り事: 「う」のつく物って、鰻だけではありません。牛、馬、ウリ、ウイロ。ウーロン茶など沢山あります。
あと九日間で「節分」。そして十日間で「立春」を迎えます。節分を過ぎるとガラッと「気」が変わりますからね・・
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Source: ホウホウ先生の開運ブログ
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