最近立て続けにこのテーマについて、ご連絡をいただくことがあり、
このことをずーーーっと考えています🍑
ネットを見ると
本当に色んなことが書いてあります😲
「痔があると脱毛できない?」とか
「粘膜の脱毛ができるか?」とか…。
→真面目な話をすると、粘膜自体には組織学的に毛は生えていないので、そもそもこの文章自体が、不思議だったりします…💨
ちなみに、おそらく全国の大多数を占める男性肛門科医のみなさんにとってはそもそも「VIOって何?」で興味もないと思います😓
私は肛門の専門家ではありますが、脱毛の専門家ではないので、
今回、聖路加国際病院同期の美容皮膚科医の友人や、国外で1ヶ月間ルームメイトだった形成外科の友人など、あらゆるつてを使って、本気でこのテーマについて掘り下げました。
すごいエリートたちです👏
自分で自分のことをすごいとは思いませんが、この交友関係は本当に宝です🌟👏
※肛門科医に意見を求めても、本当にみんな興味ない😱
このテーマについては、現場では話題になるものの、専門家が真剣に考えたことはなかった事項で、あらゆる意見をすり合わせてまとめた記事になります🍀
エビデンスが出ているわけでもないのですし、もしかしたら改訂版を出すかもしれません💨
あと、今まで私がめちゃくちゃ頑張って書いた記事のほぼコピペみたいのがあるみたいなので、コピペはご勘弁を。労力がーー😱😱😱
ちなみに結論から言うと、
大体の場合が「痔があっても脱毛できる」のですが、、、
詳細については少々お待ちくださいませ🍀
※ちなみに私自身はVIO脱毛に賛成でも反対でもないですし、
肛門科診察時に肛門周りに毛が生えていても全く問題ありません🙆
Source: 埼玉の大腸肛門科(肛門・痔・大腸内視鏡)ママ女医のブログ
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