22歳の頃は、大学4年生だった。
医学部だったので、いよいよ病院実習が始まる頃。
患者さんと接するのは、病院だと思っていた。
今日は医療系の学びをする大学生さんが、
在宅医療の見学に来てくれた。年齢も22歳前後の彼女ら。
患者さんには今の暮らしがあり、その暮らしは家にあり、
そして、患者さんの人生にはそれぞれ歴史があることを、
22歳の彼女らに一生懸命伝えた。
患者さんと接するのは、病院だけではないことも。
今日の経験が、
いつか彼女らが現場で患者さんに接する時、
何かの役に立つことを期待する。
今日、彼女らに出逢っていただき
ご協力いただいた患者さん・ご家族に感謝したい。
彼女らはきっと、素敵な医療人になってくれると思います。
彼女らの素直で真っ直ぐに患者さんと向き合う姿勢に、自分の原点も思い出せた。
今日は、こんな曲です。
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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