【コロナ】ビタミンDは腸内細菌(酪酸菌)が必要だという話

まぁ、血中ビタミンD濃度が高いと重症化し難いというデータは出ていた。

で、、

ビタミンD飲んでいても有効に働かない場合がある。

それは腸内細菌が原因だという。

血中ビタミンD濃度が高い方は腸内環境が安定しているという、、

それはビタミンDを活性化させる腸内細菌が多いということで、、

酪酸を産生する酪酸菌だということ。

腸内に酪酸がたくさん産生されるとビタミンDの吸収は良くなる。

善玉菌の多様性はビタミンD濃度を高くし健康度を上げる。
酪酸菌のサプリメントは、、

強ミヤリサンです。

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これと、ビタミンD

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つまり、コロナ発症患者に、、

「ビタミンD投与しても改善しませんでしたぁぁ」なカウンター論文は、、

腸内細菌が悪玉菌だらけの方を集めればそういうデータを作り出せる。

エクモやICUに多い糖質肥満の方は腸内は悪玉菌の巣窟ですから、、、

ビタミンD濃度は低い。

そして、そういう方達にビタミンDだけを投与しても吸収されないというコトですね。

何を目的にその結果を誘引するように実験したのかということです。

「不都合な真実」は恣意的な打ち消す論文を出されて覆い隠されてニュースにはならないというコトです。
で、、

イスラエルから。

ビタミンDとCOVID-19の不思議な関連性が「驚くべき」新知見で再確認される
 2022年2月7日

  イスラエルの科学者たちは、COVID-19に感染する前に十分なビタミンDレベルを有していた患者と、そうでない患者を比較したところ、COVID-19によって重症化する可能性に「驚くべき」差があることを発見したと述べた。

  研究誌PLOS Oneに木曜日に発表された研究によると、COVID-19にかかる前にビタミンDが不足していた人の約半数が重症化したのに対し、血中のビタミンレベルが十分だった人は10%未満であったとのことである。

  ビタミンDが骨の健康に不可欠であることは分かっていますが、COVID-19の重症化から身を守るための役割はあまり確立されていません。

  今回の研究は、COVID-19に感染する前の個人のビタミンDレベルを調べた最初のものである、と研究著者らは述べている。
https://www.sciencealert.com/another-study-links-between-severe-covid-and-vitamin-d-deficiency

まぁ、ただの風邪と言われるオミクロンで重症化したりキツかったりして、、

「オミクロン舐めない方が良い」と言う方は、、

腸内細菌がダダ崩れしている方ということです。

体験を他人に警告みたいに言うよりはご自身の「喰い改め」が先です。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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