“良い期”と“悪い期”。

体調には波がある

「きのうは体調がよかったのに、
 今日はダメだ...」

「さっきまで調子がよかったのに...」

と、またその逆もあるわけで――

一日の中で
何度かそんな波を繰り返すこともある

が、大きく分けると、
どうも“周期”があるらしい

たとえば、

一週間、体調がまあまあいい日が続くと、
そのあとの一週間は心も身体も全く別物

それはまるで、
深い水の底に沈んだよう

そんなときは、無理をしない

足掻いてももがいても、
浮きあがれないから

ただ流れに身を任せる

いつか必ず、浮かびあがる

“ずっと”はないから

身体が心地好いと、心も軽い

お腹もぐーっと鳴るし、
「お腹が空いた」と思える

ごはんも「おいしい」と感じられる

それは、
「生きている」という実感が湧いてくる瞬間

「おいしい」は、カラダの栄養

「楽しい」は、ココロの栄養

身体と心はつながっている

体調が悪ければ気持ちも沈む

心に元気がなければ
身体にも力がみなぎらない

どっちが欠けても駄目なんだ

がんは、
そんな身体と心とのつきあいなのだ

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Source: りかこの乳がん体験記

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