DIC（播種性血管内凝固症候群）

ヤフーコメント欄より

基礎疾患のない10代男性が、DIC（播種性血管内凝固症候群）の疑いで自宅で亡くなりました。

DICは、がん、白血病、細菌感染症などによって生じます。

細菌（ウイルスの場合も）感染症の場合では、感染が全身の血管や組織に広がり「敗血症」となった後、血液内細胞の表面で凝固が始まり、血管内皮細胞の抗血栓性も低下し血栓が生じるとのことです。

従来の血中の酸素飽和度を測る方法では、症状の重さを確認できません。酷い高熱が続いていたとのことですが、これまでの判定方法では軽症として扱われます。

播種性血管内凝固症候群
播種性血管内凝固症候群（はしゅせいけっかんないぎょうこしょうこうぐん、）とは、本来出血箇所のみで生じるべき血液凝固反応が、全身の血管内で無秩序に起こる症候群である。早期診断と早期治療が求められる重篤な状態で、治療が遅れれば死に至ることも少なくない。汎発性血管内凝固症候群（はんぱつせい- ）とも言う。また、こうした全身で無秩序に起こる血液凝固が血小板を消耗することにより出血箇所での血液凝固が阻害されることを、消費性凝固障害（しょうひせいぎょうこしょうがい、英:）と言う。

Wikipedia (JA)でもっと

元々コロナの疾患は、、

血管の病。

スパイクたんぱくが血管で炎症を起こす。

結果生じた微細な血栓で毛細血管が梗塞を起こす。

コロナで肺が真っ白ってのも、、肺炎というよりは。肺胞の肺静脈血管の目詰まりです。

これは、、コロナの当初から、、イタリアで言われていましたかね?

酸素を吸っても吸っても肺から吸収されない、、

血管が詰まっているから吸っても吸っても取り込めずに亡くなってしまった。

ウイルスが血管に侵入して、血管のACE2に感染して炎症を起こす、、

だから全身炎症です。

これはワクチンも作用機序が同じです。