肛門科女医✕LGBTQの同級生との熱いトーク

内科医

女性肛門科医として現在、主に女性の患者様の診療をしていますが、最近はLGBTQの方への思いも増してきました。

実は私は小学校の同級生にLGBTQ(手術済み)の子がいます😉
※LGBTQとひとくくりにしていいのかわかりませんが、ひとまず…。

とあるコンテストの日本代表に選ばれたり、お店を経営していたり、自慢の同級生です😆
数年前に当時働いていたお店に遊びに行ったこともあります❤️
めっちゃ美人でスタイル抜群です🎉

彼女は当時からとても人気者でした😊

学会誌や論文を調べても解決せず、ちょっと聞きたいことがあって、ひさしぶりにメッセージを送ってみたら、サービス精神旺盛な彼女はわざわざ電話をかけてきてくれて、色々教えてくれました🙇

そんな会話の中、
「お互い大人になって、お互いのためにこういう風に議論できるのっていいよね」と。
そう思ってくれたのがうれしいし、私も、何かで貢献できればいいなと思っています☺️

ちなみに世の中的にLGBTQへの差別反対みたいな色々な意見あるけど、彼女達はそんなに気にしてないそうです。もちろん個人差があるでしょうが…。

そして、肛門科外来でも「レディースデー」とか「男女別待合室」とか設置されてたりしますが、
彼女たちの目にはどう映るのかなー、とか、考えちゃいます。💨
私も過去にそのような方を診察させていただく機会もありましたが、
できる限り配慮できればなーと思っています😊

これも、身近に彼女がいたから、ここまで真剣に考えられるのかもしれません。

彼女が世界大会に行く前に地元浦和で壮行会もしました☺️
世の中が落ち着いたらまた同窓会したいなー😊

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Source: 埼玉の大腸肛門科(肛門・痔・大腸内視鏡)ママ女医のブログ

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