【より多くの流血を求めるゼレンスキー】ウクライナ大統領、NATOを非難 飛行禁止区域の設定拒否で

【AFP=時事】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は4日、北大西洋条約機構(NATO)がウクライナ上空に飛行禁止区域を設定しない方針を示したことを非難した。

 ウクライナはロシアによる空爆を阻止するため、ウクライナ上空に飛行禁止区域を設定するよう求めていた。しかし、NATOは応じず、代わりにロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir
Putin)大統領に対し、ウクライナ侵攻をやめなければ追加制裁を科すと警告した。

 NATOのイエンス・ストルテンベルグ(Jens
Stoltenberg)事務総長は緊急会合後、「飛行禁止空域を設定するには、ウクライナ上空にNATO機を展開し、ロシア機を撃墜するしかない」として、「そうなれば欧州で多くの国を巻き込んだ本格的な戦争に発展し、人的被害もはるかに大きくなりかねない」と説明した。

そりゃ第三次世界大戦になってしまう。

だからNATOは拒む。

つーか、それ位わかっていてゼレンスキーはNATOを引き込もうとしている。

狡猾です。
元々のドンパス地域に対してウクライナ軍が8年間攻撃し続けて街を2/3破壊したことは世界に知られていない。

ウクライナで親ロシア派住民がこの8年間ミサイルを撃ち込まれたり砲撃されたりしていることを世界は無視してきた。

そこに食料を援助していたのもロシアだというコトで、、

この地域を独立させてクリミア半島とのつながりも作る。

川の東側を親ロシア住民保護区として支配する。

そういう作戦だと思います。

そのことを知らずにロシアがーと叫ぶバカも多い訳で、、
ウクライナは悪くない、ウクライナだけが正義側にあるという論調は間違いだと思いますね。
※戦争を肯定している訳ではありません。

AERA dotの記事ですけど。
※抜粋

「8年前から続いていること……」

  8年前の2014年2月、ロシアがウクライナ南部クリミアに軍事侵攻。前後して、ウクライナでは親ロシア政権が倒れ、親欧米路線の政権が誕生した。東部ではロシアが支援する親ロシア派武装勢力が政権と対立。ドネツク州、ルガンスク州の勢力がそれぞれ名乗ったのが、「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」だった。2つの人民共和国の「建国」以降、紛争が続いているのだ。

 そして、ロシア人から見たウクライナの状況をこう語った。

「8年前から、ウクライナでロシア語を使うと差別されるようになったんです。だいたいウクライナ人はロシア語をしゃべるんですよ。でも、ロシア語しゃべると、差別されます。だから、ロシア語をしゃべれないフリをする」
   報道によると、2019年に発足したウクライナのゼレンスキー政権は、ロシア語の使用を制限する政策を打ち出した。たとえば、ウクライナ語以外で書かれた広告を禁じる法律などだ。プーチン政権の情報戦に対抗するためだという。

「ドンバス地域の人たちは8年間怖い思いしています。普通のマンション、道路、バス、学校とかにバンバン攻撃を受けてきた。いつ、どこで爆撃を受けるかもわからない。対してウクライナのキエフの人びとは、普通に遊んだり、お酒を飲んだり、外国へ遊びに行ったりしていた」

 ドンバス地域では生活するのもままならないという。

「8年間、プーチンがこの地域の人びとを食べさせていたのです。食べ物を、ロシアからトラックで送っていたと聞いています。ウクライナからは全然ないんです」

「ドンバスでは毎日、ミサイルが飛んでいるんですよ。だから、今、ドネツクの人はこう言っている。『今、ウクライナの人は怖いんですか。私たちは8年間、ずっとそういう思いの生活でした。毎日,毎日、爆弾がどこに落ちるかわからなかった』」

 爆弾はウクライナの軍隊から発射されてきたという。

「ウクライナは、ドンバスは自分たちのテリトリーだからロシア人を追い出したいと言っている。だけど、8年間のうちに、爆弾で街は半分もない。3分の1だけ残っている。あとは石だらけ

「ウクライナのドンバスで8年間ずっと戦闘が起きているのに、ほとんどニュースになっていない。今は、ウクライナはかわいそう、ロシアが悪いという論調ばかり。ロシアはウクライナをとるつもりはないと思います。ドネツクとルガンスクからウクライナの軍隊追い出したいだけ。ロシアの一部にならないけれども、2つは独立した地域になると思います」

「ロシアの極東地域は80%はウクライナ人なんですよ。お父さんがロシア人、お母さんがウクライナ人とか、その逆とかの人も多い。ロシア人は必ずウクライナに親戚がいるし、ウクライナ人は必ずロシアに親戚がいる。だから、ロシアとウクライナがケンカするように煽り立てていったのは西側の政治の責任ですよね」

パパはウクライナ人、ママはロシア人の女性が語る“戦争”のリアル 「ケンカを煽り立たのは西側」

これをロシアのプロパガンダと言うむきもありますが、それはウクライナ側のプロパガンダもあるということです。
自作自演で無人にしたアパートにミサイル当てて被害者コスプレしていましたからね。
誤射ならミサイル撃ったヤツやその周りは自覚しているハズです。
誤射では無いということでしょうね。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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