変死体を警察署などに搬送する際、全国で神奈川県警だけが公用車を使わず、遺族に費用負担させるケースがあることが、毎日新聞の調査で判明した。
同県では慣例的に遺族が自ら葬儀会社に連絡し、数万~十数万円の搬送費用を負担している。警察業務に詳しい有識者は「変死体の搬送は県警の業務で、遺族が費用負担するのはおかしい」と指摘している。
神奈川県警は2021年10月、変死体の搬送を巡る贈収賄事件を摘発し、知人の妻らが経営する葬儀会社を遺族に勧めた見返りに現金を受け取ったなどとして、警部補(懲戒免職)らが逮捕された。神奈川県警では遺族に搬送業者を選ばせる慣習が一部で続いており、警察官が特定の業者を恣意(しい)的に紹介する例も多いとされる。公判では元警部補が、葬儀会社が県警の警察官に商品券を渡す慣習があるとした上で「県内の54署全てでやっていると思う」と癒着の実態を明かした。
変死体を発生現場から警察署や医療機関に搬送するのは、犯罪の疑いの有無や死因などを調べるためだ。警察庁によると、変死体の搬送車は国費で配備しており、21年4月時点で全国に336台ある。
変死体搬送の際にはこれらの車か都道府県費で購入した車が主に使用されるという。搬送費用は都道府県が負担している。
変死体搬送費用、神奈川県警だけ遺族負担 有識者「おかしい」 | 毎日新聞変死体を警察署などに搬送する際、全国で神奈川県警だけが公用車を使わず、遺族に費用負担させるケースがあることが、毎日新聞の調査で判明した。同県では慣例的に遺族が自ら葬儀会社に連絡し、数万~十数万円の搬送費用を負担している。警察業務に詳しい有識...
懲戒免職にならないという不思議さ、、、
ワタシが経験したことでは、、
部屋で変死体が出たら、、
先ず救急呼びました。
救急隊員が部屋を見て、警察に連絡して撤収、、
鑑識が数人やって来て死体のある部屋を捜査します。
部屋は物凄い腐臭なんですけど、、、
鑑識や刑事さん、平気で入っていきますね。
そして死体袋に遺体を入れて、、
警察のバンに積み込んで警察署に運んでいきます。
※勿論費用請求とか無いです。
その後しばらく部屋を調べた後、、警察は退去。
鍵して次の連絡待ち。
事故死というコトで連絡が入り、、、
部屋はソッチで片付けてくれ、でオシマイ。
遺族は、遺体の引き取りも拒否して、大阪市が荼毘に付しました。
部屋には遺体から流れ出た体液血液腐敗物にまみれた寝具とその他生活用品とか、家具や電化製品、、
つまり生活していたままの部屋に、、
5kgの白米をぶちまけたような量のウジ虫とハエが飛んでいました。
全部、自前で片付けましたよ。
バルサンとかプロ用を数回焚きましたね。
で、、、
掲示板には、、
この神奈川県警から仕事回して貰っている葬儀社には夜呼び出しの電話があったりして、、
飲み屋に呼び出されて支払いをさせられてしまうとか、、
ビール券とか差し入れるのは常習化しているらしいです。
神奈川県警はヤクザと変わらないですね。
この20年間色んな事件ありましたが、大阪府警はフツーですね。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2



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