2022年3月15日
「原初(=最初に)国を造りしとき、われら(神々)は果たして何を想ったか。
それは、生きとし生きるすべての生命(いのち)への礼賛 ーーー
生命は、新芽のごとく息づき、樹木のごとく豊かに育(はぐく)まれ、そして森のごとく、互いの姿が相乗の気(=相乗効果)により、益々 “弥栄(いやさか)”となる、まさしく“大和(やまと)の園(その)”となることである。
人類は、土壌を耕し大地に根づき、天地よりの祝福(=恵み)を受けてきた。
そして天を敬い、地に謝し(=感謝し)、生命の喜びを“共に”分かち合ったのだ。
だが、今、天へ向け地へ向けて、堂々とこの世を讃えることができる者はどれほどいるだろうか?
そして、命の有(あ)ることを無垢(素直)に喜び、縁を深め(=かけがえのない出逢いを慈しみ)、睦(むつ)びの日々を送る者は、果たしていかほどか?
たとえどれほど歳月を経ようとも、大地は力を漲(みなぎ)らせ、生命は芽吹き、育まれるだろう。
それほどの息吹(エネルギー)を、神々は地球にもたらしたのだ。
しかるに、愛の欠乏、両者憎しみ合い、分かち合えぬ、まるで“枯渇の気”は、今や、それらの(生命を育む)息吹さえ奪おうとしている。
讃えよ、大地を。
讃えよ、地上すべての生命をーーー
地に生きる民(※わたくしたちのことです。)こそが、何より成さねばならぬ。
祝福されぬ社(やしろ=地球)には、もはや、何らも造られることはないだろう。」
以上
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Source: 神々からのメッセージ
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