減塩すると骨粗鬆になり易い可能性

まぁ巷では高血圧だと減塩しろと、、、

そういう洗脳が繰り返されている。

で、、

塩には、マグネシウムやナトリウムが含まれている。

これは、骨を構成する成分の一つです。

で、、

骨は貯蔵庫の役目を果たしており、、、

血中カルシウム濃度が低下すると、、、

骨を溶かして補充する。

同じことが、、

マグネシウムやナトリウムでも起き得ると考えて良い。

つまり血中マグネシウムやナトリウムが不足すると、、

骨を溶かして補充する。

骨の構成の比率で言うと、、圧倒的にカルシウムが多い訳で、、、

マグネシウムやナトリウムを取り出す為に、、

道連れで沢山のカルシウムを溶かしてしまう。
高血圧者が減塩すると骨粗鬆になる、、というメカニズムです。

これは、、かなりの悪循環で、、、

糖質を制限するという部分に行かない限り、、、

負のスパイラルになるというコトです。

最終的には、、

大腿骨骨董骨折とか、、重要な部分が失われて、、歩けなくなります。

塩は減らさなくて良いと思いますね。
減塩不要です。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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