僕には師匠がいる。
彼は、そういう感じの『師匠と弟子』みたいなんを嫌う。
彼に初めて逢ったのは、もう10年前。
関西の緩和ケア医の大家 関本雅子先生にお誘いいただいた
阪神ホームホスピスを考える会の定例飲み会だったような気がする。
奈良の浦嶋偉晃さんにも、その時初めてお逢いした。
その会以降、彼は、僕を折りにふれ誘ってくれる。
西宮のステーキハウス、夙川の高級ショットバー、
大阪の高級焼肉店や串カツ屋。三宮の超有名ステーキハウス。等々。
なんとなく肉ばっかりなんだが、、、（（笑））
そこでワインを飲みながら、
美味しいお肉を食べまくりながら、
熱く、しつこく、ザイタクや尊厳死や
人生会議や、ACPやALPを語り合う。
いつも食いっ気ばっかりで、色気が足んない（（笑））
たいてい男３人。タナカと浦嶋さんと、
そして、僕の師匠 そう 桜井隆先生！！！
彼は、常に、フラットな関係を求める。
彼は、常に、ライブ感を大切にする。
彼は、常に、ザイタク愛に溢れている。
彼は、常に、多くの本を読み、向上心がすごい。
彼は、バンドのライブをやったりもして、ピアノを弾き、音楽が大好きだ。
まあ、こんなブログを書いたら、
きっとどこかで目に止まって、
お叱りを受けるかもだ（（笑））
コロナ対応に関することや
ウクライナとロシアの戦争のことや
ピンコロ劇に関することや
玉手箱研究会に関することで、
久しぶりに話す時間があった。
僕らも、そろそろ、
リアルで、ライブで、ロックな、
生き方・歩み方を取り戻したい。
なんとなく、彼に似ている天才ドラマー沼澤尚さんが、
メッチャかっこいいこの曲を良かったら聴いてください。
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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