2022年3月22日
「天は “地”へ向け、煌々(こうこう)と光を降り注ぐ。
地は “天”へ向けて、己の内(地中)に育む生命を伸びゆかせる。
天地相互の関係とは、恵みをもたらし、そしてまた、互いの恵みを“讃える”もの。
天は、地が無くてはならず、そしてまた、地は天ありてこそ、生命(いのち)が育まれる。
こうして地球とは、互いに欠かせぬもの(存在同士)が、各々の姿、力を体現し、この世を一つの理想郷(ユートピア)とするがため、神に選ばられし社(やしろ)なのだ。
天と地の、その狭間(はざま)に生きる民よ。
何ものも天より逸脱せず、そして誰すらも、地に根付かず自らの生命を保つことは許されぬ(叶わない)。
ゆえにこそ、天のよりの恵み、地のあらゆる糧を得る、人間という生命こそは、それらの輝き(良さ)を、その身をもって大いに“体現する者”であれ。」
以上
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Source: 神々からのメッセージ
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