ウクライナを攻めてもよいよと暗黙のメッセージしたバイデン

まぁ侵攻理由、いろいろ言われていますけど、、

基本的に、、

イラクがクウェート侵攻した時と同じです。

これも、アメリカが許可した。

ロシアのウクライナ侵攻を招いた米国バイデン政権の弱腰

 「バイデン大統領はロシアの軍事侵攻の危機が明白なウクライナに対して昨年来、兵器供与を怠ってきた。当初からロシアの軍事力行使に対して軍事手段はとらないと言明して、ロシアの侵攻の意図を結果として強めることとなった

 バイデン政権のロシアへの姿勢に対して、共和党側からはトランプ政権の国連大使だったニッキー・ヘイリー氏、国務長官だったマイク・ポンペオ氏らがさらに強く非難を表明している。とくにバイデン大統領が当初から軍事オプションでの対応を排除してしまったことがロシア側を勢いづけたという批判が多かった。

 この種の批判は、アメリカはロシアへの軍事反撃に踏み切れというわけではないが、最初から軍事手段は一切とらないという手の内を示すことはかえって危険だとする主張だった。

 トランプ政権の国家安全保障担当の大統領補佐官だったフレッド・フライツ氏は2月下旬、バイデン政権の軍事忌避傾向が今回のロシアによるウクライナ侵略の主要な原因だとする見解を発表している。

軍事手段は採らない、、

つまり、暗に「攻めてもよいよ」というメッセージです。
イラクによるクウェート侵攻の前、、

フセインは、当時アメリカ国防長官だったラムズフェルドに対して、、

「クェート侵攻しても良いか」と聞いたという、、

ラムズフェルドの返事は、、

「我々(アメリカ)は関知しない」だった。

それでクェート侵攻が起こり、、

結果として湾岸戦争が起きて。

イラクは攻撃されフセインは死んだ。

つまり嵌められたんです。
アメリカのやり方ってこんな感じです。
アメリカ国民の世論が積極的戦争介入にならない限り大統領は参戦しない。
第二次大戦の時もアメリカ国内の世論は参戦反対だった、、

それで真珠湾攻撃を知ってて、、

退役寸前のボロ戦艦とボロ戦闘機だけ残して、、

レーダーは切って、、

日本の攻撃機の接近をハワイ基地が感知しないようにした。

なんと、、軍港の潜水艦除けの網まで外して待っていたんです。

そこに日本の小型潜水艇が侵入し、、

駆逐艦の攻撃を受けて沈没。

これが一番目の交戦で、、

一発目はアメリカが撃っていた。

後は、歴史の通りです。

結果、リメンバーパールハーバー世論が巻き起こり、、

アメリカの第二次大戦参戦が認可された。

ルーズベルトとチャーチルは美味い酒を飲んだという、、、、

今回、、

ロシアの侵攻を中国は知らないふりしていますが、、

それは嘘ですね。

台湾侵攻とセットされていた訳ですから、、、

こんなことを陰謀論だなんて言っていたら「お花畑」過ぎます。

取り敢えずこの辺で。
※2つのランキングクリック宜しく。


癒し・ヒーリングランキング

にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村

Source: 身体軸ラボ シーズン2

コメント

タイトルとURLをコピーしました