捉え方や生き方はそれぞれで――。

“がん”と言っても、その部位は様々

同じ乳がんであっても、
発見時のステージが違えば
がん細胞も違う

治療法も異なれば使う薬も違い、
たとえ同じ治療をしたとしても、
副作用の出方もまたそれぞれで...

さらには、罹患した年齢、
家庭環境、仕事――

その中で一番大きく感じるのは、
“がん”という病の捉え方

「できる治療があればとことん続ける」

そう言う人もいれば、

「私は治療はせずに人生を全うする」

という人もいる

もちろんそこには、
ステージの違いや年齢や
人生観が大きく関わっているのだと思う

私はこれまで、

「できる治療があるのなら、治療をしたい」

そう思ってきた

それは、私のがんが、

“化学療法や
 放射線治療が効かないがん細胞”

という理由が大きいのかもしれない

“治療法がない”という、
不安と恐怖を感じてきたから

がんは黙っていれば確実に進行する

それは即ち、“死”を意味するからだ

母が術後5年で転移したときも、
治療法がなかった

ただ指をくわえて
死を待たなければならないことが悔しかった

だから、

「治療はしない」

と言っている人にかける言葉がみつからない

治療法を必死に探して、
最後の最後まで治療を続ける人...

何もせず緩和だけ受けて、
自分の人生と向き合う人...

それぞれの生き方、思いがある

私自身、
再発したときのことを考えると、
少し前までは、

“治療(例えば化学療法)をするのが当たり前”

だと思っていた

でも今は、
“治療(化学療法)はしない”という選択を
するかもしれない

理由は、
私には“守るべきものがない”こと

「子どものために生きなきゃ」
「子どものために頑張らなきゃ」

というものがない

「充分生きたし、もういいかな。
 老後も不安だし...」――

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Source: りかこの乳がん体験記

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