神の詩 第五章十節

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 神の詩 第五章十節

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「行動をブラフマンに捧げ、執着を捨てて行動する者は、蓮の葉が水に汚されないように、罪悪に汚されない。(十)」

行動をブラフマンに捧げる
とは、
自分の行動から
利己心を排除して、
神の御心に叶ったものにすることです。

蓮は、
多くの宗教で
聖なるものの象徴
とされてきました。

特に
仏教やヒンズー教では
神聖な植物として最も重要であり、
「聖者の花」
とも称され、
さまざまな霊的象徴として使われます。

それは、
蓮の性質と構造を象徴としているためです。

構造の象徴は
複雑ですが、
簡易に説明すると、
蓮の茎はブラフマナディとスシュムナー、
花軸花柄はブラフマナディ、
花はチャクラとブラフマナディとチトリニナディ、
花弁はチャクラの波動の象徴
とされることに由来しています。

続きます。

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Source: ひかたま(光の魂たち)

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