神の詩 第五章十節 7

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 神の詩 第五章十節  7

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「行動をブラフマンに捧げ、執着を捨てて行動する者は、蓮の葉が水に汚されないように、罪悪に汚されない。(十)」

続きです。

都会に住む多くの人は、
忙しさに追われて、
これらの自然界の無情の声から離れてしまっています。

心を深く、
静かに鎮めていないと、
自然界の声は聞こえてきません。

自然界の声を聴き、
自分の心の中に取り入れるためには、
まず
すべての存在を尊ぶことから始めます。

この自然界と対話する能力は、
使えば使うほど、
意識すればするほど、

鋭敏になっていきます。

今、
自然欠乏症ともいえる多くの人に必要なのは、
宇宙と自分との正しい関係の理解です。

多くの人が
神性さを見失っているのは、
本物の自然界との関係を
自ら
断ち切ったことが大きな原因です。

自然の神性を見失うことは、
自分の神性を見失うことと
全く同じことです。

現在、
人類が直面している静かで大きな問題は、
人間社会を自然界から切り離した結果として起きているものです。

続きの詳細は
「神の詩」第五巻と
「光の魂たち 山岳編序章」
に記しておきます。

「あなたが良いバランスを保ちたいのであれば、肉体の心を霊の心に一致させなければならない。」エドガー・ケイシー1593-1

次は

「ヨーガ行者は、自己を浄化するために、執着を捨てて、肉体と心と知性と感覚だけで行動する。(十一)」

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Source: ひかたま(光の魂たち)

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