自分勝手な国です。
子供たちが殺されている前でお金の話をしないで…日本企業へ、ウクライナ人の思い<日系企業に20年務めるウクライナ人は、ロシア軍が子供の命を奪っているときに企業が「中立を守る」ことが正しいとは思えないと訴える>[ウクライナ西部リビウ発]「政治的な問題を避けようとする日本の企業文化は理解しています。しかし人が人を殺す時、中立はあり得ません。それは中立を超えた問題です。人の命とお金を天秤にかけることはできません。その境界線を越えた時、疑問の余地はないはずです。洞窟の中に隠れることや中立を守ることが私には正しいとは思えないのです」【木村正人(国際ジャーナリスト)】三菱自動車ウクライナの最高執行責任者(COO)、デニス・ドラッチさんは抑え切れない感情を吐き出した。「ロシアを支持する人、ロシアに反対する人がいます。塀の上に座って様子を見ていて済む状況ではありません。ロシア軍がミサイルやロケットを撃ち、ウクライナの子供たちの命を奪っている時に中立という選択肢はあり得ないのです」(略)「正直なところ日本の企業はこの問題が存在しないことを望んでいるように思えるのです。これが率直な感情です。この問題が単に消えてなくなれば、日系企業は幸せになるのでしょう。日本の場合、政府の方が大企業よりウクライナを支援しているように感じます。普通、企業の方が政府より支援を打ち出すのが普通ですが、日本では事情が全く異なります」(略)「あなたはある国が他国の人々を殺すことを認めるのですか。大きな国が小さな国を殺すことを黙って受け入れるのですか。世界が前世紀に戻ることを認めるのか、それとも認めないのか。境界線を示すべきです。多くのロシアの軍用機には日本やフランスなど西側製のパーツが使われているのです」西側企業は「平和の配当」を隠れ蓑に、軍民両用技術だけでなく、軍事の専門技術をロシアに輸出して利益を上げてきた。ドラッチさんはこの戦争で、自分たちの価値観を犠牲にしてまでロシアとのビジネスを継続することはできないと強調する。「今どちらの側に着くか、態度を決める必要があります」
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この記事の内容は概ね理解しますが、引っかかるのが、
>多くのロシアの軍用機には日本やフランスなど西側製のパーツが使われているのですウクライナは、旧ソ連時代の兵器開発の重要な拠点だったことから、様々な兵器の技術を持っていた。
ソ連崩壊後、北朝鮮に弾道ミサイルの技術を供与したり、中国の兵器の近代化を最も支援したのもウクライナではないのか?
決してロシアの肩を持ちたいわけではなく、現状はウクライナに頑張ってほしいが、この方は、こう言った過去をご存知なのだろうか?
中国と北朝鮮にロケット技術・核技術・戦闘機技術・空母技術を入れて、東アジアを危機に陥れているのはウクライナです。
偉そうに何様よ。
北方四島の帰属を日本だと宣言し、、
尖閣諸島や竹島も日本領であることを国際宣言してからモノを言えということです。
日本人捕虜をシベリアに抑留したソ連はウクライナを含むんです。
アフガンとか、、
他の国が戦乱にあっても平気だったウクライナが何を言い出すんだでしかないですね。
アフガン派兵ソ連軍に、、ウクライナ兵もいたんでしょうから、、、
ロシアの軍事力をガリガリに削り取って解体に持ち込む、、
話はそれからです。
取り敢えずこの辺で。
※2つのランキングクリック宜しく。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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