宮崎市内の飲食店関係者が声を潜めて言う。
「坂本選手は毎年、キャンプ地の宮崎市内にあるキャバクラで豪遊するのを楽しみにしていました。その日もいつも通り、彼は店の個室を貸し切りにして、キャバクラ嬢を侍らせていたわけですが、そこである“事件”が起きてしまったのです」
それは4年前、2018年2月のことだという。
「坂本選手は他のチームメート2名と来店しました。接客についたのは4人で、坂本選手だけ2人、20代、売れっ子のエリカさん(仮名)とマイさん(仮名)を指名していました。個室はカラオケ付きだったのですが、彼らは歌わず、ウイスキーのボトルを入れてお酒ばかり飲んでいた。特に、坂本選手は自ら炭酸で割って、ハイボールを作り、そのグラスをものすごいピッチで飲み干していました」(同)
ほどなく酔いは回り、
「指名した女性たちに“今日は(ホテルに)一緒に帰ろう”と、言い寄りだした。坂本選手は自信満々の様子だったようですが、彼女たちは、そもそも野球選手にあまり興味がなく、面倒くさい客としてあしらった。一応、機嫌を損ねないようにやんわりと断り続けていたのですが、そのうちに坂本選手がふてくされてしまったそうです」(同)
そこで坂本は驚きの行動に出たという。
「思い通りにならずむしゃくしゃしたのか、ついに坂本選手がキレだして、挙句……女性たちの肩や太ももにかみついてしまったんです。プロ野球選手だから、食いしばる力も半端ない。彼女たちは思わず悲鳴を上げた。かまれた場所は内出血して、しばらく痕(あと)が残ったほどです」(同)
傷害事件として警察沙汰になってもおかしくない事案である。
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/06151500/?all=1&page=2
四年前の話かいな、、ですけど、、
トッププロ。
しかもプ野球ジャイアンツのキャンプで、、
酒をしこたま飲む。
もう、アホ通り越していますね。
「さすがにまずいと思ったのでしょう。翌日、坂本選手が複数の選手を引き連れて来店し、マイさんとは対面して詫びを入れています。また、“誠意”のつもりでしょうか、彼は彼女のバッグにお札をねじ込んだ。金額は7万円だったという話です」(同)
坂本としては、その程度の金額で騒ぎが収まるのであれば、安いものだったのだろう。ところが、もう一人の女性、エリカさんは坂本による“犯行”を重く見ていたようだ。
「最初に50万円を受け取ったのですが、それでは収まらず、ついに“代理人”を名乗る男が登場。再び坂本側と交渉を持ちました」(前出・知人)
この知人によると、北九州市在住のその“代理人”は「弁護士資格」を持っていない人物だったという。ちなみに、「資格」なしの人間が和解交渉を行うのは弁護士法に違反する非弁行為に当たる。
「その結果、坂本側は18年7月に追加で500万円支払うとし、女性側も総額550万円で手打ちとなりました。和解金は巨人の代理人弁護士を通じて、宮崎市内に暮らすエリカさんに支払われたが、その金は坂本個人が出したそうです」
「記事は原監督が過去に関係を持った女性問題に絡み、元暴力団組員に脅され、1億円を支払ったという内容でした。巨人は発行元の文藝春秋を名誉毀損で訴えましたが、逆に裁判で文春側の報道の真実性が認められて、16年に巨人の敗訴が確定しました」(社会部記者)
坂本の振る舞いや対応は、まさに親分、原監督が作り出してきた環境やその背中が醸す雰囲気に影響を受けてしまった結果というほかあるまい。
もうアホらしい。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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