感謝の心。「ありがとう」の言葉。

乳がんが教えてくれた、“感謝の心”当たり前に生きてきたけれど、そうじゃなかった「ありがとう」という言葉が、どれほど温かいか...感謝の思いが、どれほどしあわせな気持ちにしてくれるか...それは、伝えるほうも、伝えられたほうも、みんなの心が温まる恥ずかしくて、なかなか素直に伝えられない気持ちくすぐったくて、なかなか言葉にできない「ありがとう」つい、「すみません」「ごめんなさい」そう言いがちだ勇気を持って「ありがとう」そう言えたら、きっと気持ちが明るくなれる 乳がんの手術のあと、 重い物を周りの人に持ってもらうたび、 いつも、 「ごめんね」 と、言っていた 一人ではなにもできないこと、 こうして周囲に迷惑をかけていること、 みんなの手を煩わしていることに、 私は謝ってばかりだった あるとき、 「最近、りかちゃん、謝ってばかりだね」 と、言われた 「なんで謝るの? なにも悪いことしてないじゃん。 そんなときは“ありがとう”でいいんだよ」 なんで気づかなかったのだろう “ありがとう”―― こんなに素敵な言葉があるのに... 今日の夕焼け 昨年は、 一度も観られなかった気がする 今年は少し観られるといいな... こんなに綺麗な景色にも感謝―― 1日1回、応援のクリックお願いします 日々の励みになります 両方押していただけ
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