液晶テレビの消費電力が220Wを超えるのは40V型以上と言い出す篠原修司ITジャーナリスト

健康法
嘘の為のジャーナリスト。

「テレビ消せばエアコンの1.7倍節電」は誤り。2021年時点ではどちらも「大きさや種類による」
篠原修司ITジャーナリスト
6/28(火) 18:21

液晶テレビの消費電力が220Wを超えるのは40V型以上

 野村総研のレポートでは、液晶テレビの消費電力が220Wとされています。

 このデータの出典がどこなのかは書かれていませんが、エアコンの消費電力の132W(レポートでは丸めて130Wと表示されている)は資源エネルギー庁の『省エネ性能カタログ2010夏版(※PDF)』から算出したとあるため、この資料の液晶テレビの数字を参考にします。

 そうすると、2010年時点で消費電力220Wを超える液晶テレビは大型のものに絞られます。
 例えば当時、各メーカーが販売していた32V型液晶テレビの消費電力は最大値で162W、平均値は98Wです。37V型でも最大値は187W、平均値は152Wです。
 220Wを超える数字は40V型の東芝『REGZA 40A8000』の225Wが初出となりますが、その40V型でも最大値が225Wなだけであり、平均値は158Wとなります。
 平均値が220Wを超えるのは47V型からで、ここで初めて平均値が246Wとレポートにあった220Wを超えます。文字では伝えづらいため、表にまとめると次のようになります。
テレビの消費電力

 つまり野村総研のレポートの「液晶テレビを消す(220W)」は、2010年当時は販売台数シェアで20%強でしかない40V型以上のテレビを対象とした数字であり(参考:10年間、進まなかった液晶テレビの大画面化 40型4K登場でついにシフト始まる?)、これを元に「節電にはエアコンを切るよりテレビを切った方が1.69倍効果的」と書くのはミスリードであると言えます。

https://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20220628-00303057

液晶テレビの消費電力が220Wを超えるのは40V型以上 、、

ネット掲示板にありましたが、、

テレビのインチ別比率

2019年6月の時点で、、
40インチ台36.1%
50インチ台18.5%
60インチ台4.8%
合計59.4%です。

東京五輪に北京五輪ありましたから、、
テレビの大型化はさらに進んだはずで、、

70%前後でもおかしくない。

要は、、テレビを消すのは節電については効果的である、、ということです。

つまりこの篠原修司ITジャーナリストの記事はミスリードです。

テレビ業界からカウンター記事依頼されて作った捏造記事ですね。
そもそもテレビ消すと節電なのは変わらない事実です。
テレビは消しても死なないが
エアコンは死者出るだろ。
エアコンは1番最後だ。
2011年の311大震災で、、
ウチは管理物件の共用電灯は2011年8月には全てLED化しています。
やるとこはやっているんですよ。
入れ替えのあった部屋のシーリングランプ等もLED化しましたからね。
エアコンはかなり交換しました。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

コメント

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