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みなさま、おはよう
2代目ガンちゃん先生です

コロナ第7波の影響が早速出ています

大学で働く仲間がコロナ関連で
1人抜けると、当然のことながら、
その1人分のしわ寄せ
が来ます

もちろん、みんなで補う訳ですが、
そんなに余裕が持てる状態では無いので、
それだけで忙しさが増します

これが1人ではなく、2人3人となると、
崩壊してしまいます・・・第7波ではそういう事がおきかねません

さて、本日、ご紹介は、
関東地方からご来院の
肝細胞癌の患者さま

以前から、このブログをずっと見て下さっていたようで、
もし再発が出たら、
岩本内科で治療しようと決めておられたとのことです

画像評価をしてみると
最大腫瘍径は7-8cm大
数もたくさんですが、
大きな門脈への浸潤ははっきりしない
ステージ3
です

スライド2

血管造影を行い、
肝臓の動脈評価をし、

スライド3

カテーテル留置を行いました

スライド6

そして、肝動注化学療法 New FP療法を開始です

癌の数が減ってきたところで、
門脈動脈同時塞栓療法を行う予定です

New FP療法は60-70%で癌の縮小効果がありますので、
これは他のどの治療よりも高い縮小効果です

ですので、まずこれを導入し、次のタイミングでがんゼロを狙う治療を加えます

効果が弱い場合には、肝機能が落ちないうちに、
他の全身の抗がん剤治療を導入します

カテーテルを留置する手技は、
この方の場合は1時間程度で終わりました
1-2時間でだいたい、カテーテルの留置は終わりますので、
そんなに患者さまには負担はかかりません

2回目の治療からは、
留置したカテーテルから、薬を流すので、
治療時間としては10分程度
で、薬を流す事ができます

これをまず繰り返し、
少しずつ適切に癌に薬剤を貯めていきます

治療の副作用としては、
薬剤を投与すると、
発熱や、肝臓の数値の上昇が起こる場合
があります

ですが、状況に応じて
加減しながら、投与するので
それ程、強い影響がでることはそんなに多くありません

状況によっては、強く治療せざるを得ない場合もあるので、
そういう時は、発熱などは覚悟して、
解熱剤をしっかり投与して、その時期を一緒に乗り越えます

この患者さまの場合は、
ほとんど、1回目の治療の後は
副作用出ずに、お過ごし頂いております

なんとか良い方向に持っていきたい
なんとか期待に応えたい
その一心です

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肝臓がん、転移性肝がんでお困りの方は、いつでも、どんな状態でも一度、岩本内科医院にお問い合わせください。

Source: ガンちゃん先生奮闘記

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