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5月に出版された川嶋朗先生の著書「難病に挑むエネルギー療法」。その中で、川嶋先生は難病治療の切り札になる６つエネルギー療法をあげています
- 手かざし療法 …キリストやお釈迦様の御業がルーツの手かざし療法
- ヨガ、瞑想 …自分で生命エネルギーを活性化させるヨガ、瞑想
- ホメオパシー …類似の法則を利用したホメオパシー
- フラワーエッセンス …花のエネルギーを利用したフラワーエッセンス
- 音楽療法 …魂と共鳴する音楽療法
- 波動療法 …物理学の理論に基づいている波動療法
このような治療法があることを、日本ではまだ多くの方がご存知ないのではないでしょうか。他にも補完代替医療（西洋医学以外の治療法）には、様々な治療法があります。どの治療法が合うかは人それぞれです。ただ、知らなければ選ぶことはできませんので、情報として知っておくことも大切だと思います。そして良いと感じるものがあれば何でも取り入れて、自分に合ったものを組み合わせていかれるとよいでしょう。
川嶋先生は、マインドパワー（ハンドヒーリング）についても、難病治療の切り札になる選択肢として本書の中で取り上げて、ご自身の見解を述べておられます。これまで、多岐にわたる疾患の改善報告をブログの中でも取り上げてきました。
西洋医学の切れ味や効果は十分に理解しているものの、診療中、西洋医学のみの治療では限界を感じることも少なくありません。これからはエネルギー医学の時代と言われていますが、治療法を探して苦しんでいらっしゃる患者さんにとって、エネルギー療法が新たな希望となることを願っています。
子供の頃、お腹が痛くなったり、風邪をひいて苦しそうに咳をしていたりすると、お母さんがお腹や背中をさすってくれた経験はないでしょうか。また、痛いところがあると無意識に手を当てていることはないでしょうか。そうすると、気持ちが落ち着いて、本当に痛みや苦しさが和らいだと実感している人は、意外と多いものです。こうして患部に手を当てる行為が、まさに「手かざし療法」あるいは「手当療法」といわれるエネルギー療法なのです。
誰の体内にも生命の源であるエネルギーは流れていますが、何らかの原因でこの流れがどこかで滞ったり、乱れたりすると病気になります。それなら生命エネルギーの乱れを整え、流れを良くすれば、健康を取り戻せるという考えからエネルギーの調整をおこなうのが手かざし療法です。
そうはいっても、すでに乱れているエネルギーを、自分で整えるのは容易なことではありません。ですから手かざし療法は、エネルギーを放出してコントロールすることができるヒーラーや気功師が、患者の患部に手を当てたり、手をかざして自身のエネルギーを患者に注ぐことで、心身の苦痛を取り除くという方法がとられています。気功、スピリチュアルヒーリング、セラピューティック・タッチ、レイキなど、いろいろな呼ばれ方をしていますが、そのルーツはみなキリストやお釈迦様が行っていた手かざし療法だと私は考えています。 （難病に挑むエネルギー療法 より抜粋引用）
書籍紹介
- 「難病に挑むエネルギーヒーリング」
全234ページ 1620円(税込）
全国大手の書店やアマゾンなど種々のウェブストアで発売中
- 「意識のめざめ～私が人生で知りたかったこと」
幻冬舎より発売 運命はこんなにも簡単に変わる！
全264ページ 1512円(税込）
全国大手の書店やアマゾンなど種々のウェブストアで発売中 郵送をご希望の方はこちらから
- 臨床心理学から見たエネルギーヒーリング
幻冬舎より第２弾。心理学の世界からマインドパワーについて解析！
全206ページ 1620円(税込）
全国大手の書店やアマゾンなど種々のウェブストアで発売中 郵送をご希望の方はこちらから
- 「生きて 愛して 笑って」
マインドパワーの真髄を学びたい人にはこの一冊
全360ページ 1944円（税込）
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- 「意識を変えると運命は変わる」
マインドパワーを手にし、病を克服し、運命を変えた約２００人による寄稿集。パワーを手にして臨床現場で生かす医師８名の記事も掲載。
全220ページ 1188円（税込）
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Source: ドクター美都の挑戦
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