大腸肛門科

※正式ホームページが完成するまではこちらのブログで詳細をご案内しています。

当院ではおなかとお尻の診療を行います。

■診察の流れ
★ご来院&受付
事前のweb問診をお願いしております。

★問診
問診票を元にどんなことが気になるか、困っているかお話をうかがいます。

★診察
横向きの姿勢になっていただき、下着を膝まで下げていただきます。
まずは見て診察→人差し指での診察→肛門鏡という器械で肛門の中を診察となります。

★説明
診断や今後の治療の選択肢などのお話をします。

※問診できちんとお話をうかがい、ある程度診断を想定した上で診察すると、「一番羞恥心を伴う直接診察する時間が短くて済む」と肛門科医に成りたての頃に習いました。

※場合によっては大腸内視鏡検査など、追加検査のお話をします。

※まさに今、痛みが強い場合は無理には診察しません。多くの場合は裂肛であり、まずは軟膏治療などで落ち着いたところで再度診察になります。(少なくとも私が学んだ施設ではそのように教えられました。がんなどの疾患が隠れている場合もあり、一応、後日一度は診察させていただくことを推奨しています。)
Source: 埼玉の大腸肛門科(肛門・痔・大腸内視鏡)ママ女医のブログ

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