よくもまぁ毎日毎日スピ批判。
つーか「スピ信者」のコキ降ろしに忙しい方です。
それだけ本人のコンプレックスの闇は深い。
信者をバカだカスだと批判→ソレ過去のアナタでは???
1960年、70年代に流行ったヒッピーやニューエイジが今のスピリチュアルの土台になっている。複合的な宗教観とカウンターカルチャーに社会からこぼれ落ちた人達が傾倒していった。その頃から新しい時代が来る、霊性の時代が来る、覚醒の時代が来ると言われていたんだよ。でも、結局は何も変わってない。ヒッピー、ニューエイジに傾倒する人達は、自分達が先駆者であり、新しい時代で活躍する人間だと思っていた。しかしヒッピーのコミューンはどこも崩壊し、ニューエイジはカルト化していくことになり、社会からは受け入れらなくなっていった。歴史は繰り返し、今も同じことをやっている連中がいる。ニューエイジブームの有名人といえば、ビートルズが習ったとされるTM瞑想の創始者マハリシ・マヘッシュ・ヨギ。ブームの余韻が残る80年代にそのラディカルな思想で注目を浴び、フリーセックスなどを教団内で行なっていたと言われるOSHOなどもそう。スピ歴が長い、じいさん、ばあさんだとマハリシかぶれ、OSHOかぶれが多い印象。とくにOSHOかな。マニアックなところでは、クリシュナムルティ、ラマナ・マハルシ、パラマハンサ・ヨガナンダとかね。ここまで行くとかなりのマニアですかね〜。スピリチュアル、陰謀論にハマる人は「自分は特別な人間で、特別な使命がある」という物語が欲しいのでしょうね。今までは報われない人生だったが、スピや陰謀論を知ったことで、自分には他の人間にはない使命があることを知った。そうした物語の主人公(目覚めた人)になれますからね。冬至の時期、ゲートが閉じるとか開くとか、アセンション(次元上昇)するとか、毎年同じことが言われてますよね。何度繰り返されているんだかw何たらゲートを抜けてその程度の人間なら、今までよっぽどレベルが低くかったのだろうと。そして、いまだ人並みにすらなってないだろと思うんですけどね
いやー詳しいですね。
知らない名前も沢山(笑)
ワタシは迷走系には触れていないんでワカンナイです。
まぁつまり、、
この方は、ソレだけどっぷりとハマっていた方です。
その恨みつらみを「教祖」にぶつけるのかと思いきゃ、、
スピ信者にバカアホカスと叫ぶことにtweetを費やしている。
怨念のtweetですね。
そしてワタシはこういうコトにどっぷりハマっていた、、という
自己紹介のtweetです。
脱スピ宣言したところで、、根っこは同じです。
権威に縋る妄信カルトのワク信に替わっただけですからね。
結局今も「瞑想オタ」ですし。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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