免疫系への影響疑い
広川 先日開かれた兵庫県保険医協会の西宮・芦屋支部の世話人会で「発熱外来の実感としてワクチン接種の有無で有意差を感じない」「ワクチンを接種し続けても感染者は増え続けている」「重症化防止のエビデンスもないのではないか」との意見が出されました。お盆以降のごく短期間ですが私が診察した患者さんの状況でも、抗原検査で20人陽性で、9割がワクチンを受けられた方で、4回目を接種してから1週間前後の2人が陽性でした。
福島 開業医の先生方が実臨床の経験から「ワクチンが効いていないのではないか」との実感を持っているとの話は非常に重要です。そもそも「接種した人の方が陽性率は高い」ことは、免疫学的に重大なことを示している可能性があります。広川 ワクチンが効果を上げられないとするならば、そのワクチンそのものによる免疫機能の低下など、何らかの影響が及ぼされている可能性もあるのでないかという意見も聞かれますが。福島 天然痘のように安定したゲノムでなく、変化し続けるウイルスにワクチンで対抗すれば、耐性とのイタチごっこは目に見えています。獲得免疫をブーストするのでなく、自然免疫でブロックする重要性にスポットをあてるべきです。神奈川歯科大学の先生方が、だ液中のIgA抗体値が高い人が感染していないことを発表しています。ワクチン未接種で未感染の人は、交差性のIgA抗体を持っていたとの研究結果です。実は当初日本人は、それを持っている人が多く感染が少なかった可能性がある、一つの仮説ですが非常に説得的です。しかしその後のワクチン接種で、それが破壊された可能性があります。そうなら恐ろしいことです。本来経粘膜感染についてはIgAが主役、そこを強化することが重要で、まさに大気・安静・栄養が基本です。そうしたことを考えず、ワクチンの頻回接種で、IgGばかり作れば、抗体依存性感染増強が起こります。何度も同じ抗原が入ってくると、生体の認識系が誤ってそれに対する抗体ばかりつくるようになる。こうした可能性も立ち止まって考えるべきです。とにかくファクツを整理して、そこから議論することが何より求められています。
「Bスポット」とは鼻の奥、のどちんこの上後ろの部分で、狭い鼻の後ろの穴から出た広い部屋の部分(鼻咽腔という)になります。
人が呼吸するかぎり、空気は必ずこの部分を通過しつづけます。その為、空気中のホコリやバイ菌がたまりやすく、そのため、たびたび炎症を起こしている場所です。この部分を塩化亜鉛という、昔から使われている消炎の薬で擦過する治療が 、Bスポット療法なのです。
ところで、この治療法は私が考え出したものではありません。
東京医科歯科大学耳鼻咽喉科元教授の堀口申作先生が考案した治療法です。ただ、この「Bスポット療法」については学問的ではないということで、学会では全く取り上げられず、結果として一般の病院ではほとんど行われていません。
先生はこの治療をライフワークとして、亡くなられる直前まで約60年間続けておられました。私が1度先生を訪ねたとき「この治療は本当に良い方法です。この治療を受けている患者さんは長生きしますよ。」とおっしゃられたのが印象的でした。
https://www.sasano-ent.com/b%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%88%E6%B2%BB%E7%99%82/
コロナ感染後遺症で味覚嗅覚を失った方に行っている治療法。
■NutriBiotic, 喉スプレー、グレープフルーツ種子エキス入り、亜鉛&メントール配合、118ml(4fl oz)
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Citricidal[シトリシダル](グレープフルーツ種子エキス)、亜鉛、メントールを配合したNutriBiotic(ニュートリバイオティック)喉スプレーは、お口の中や喉を健やかに保つのに役立ちます。
成分精製水、 グリセリン、 亜鉛、 グルコン酸、 Citricidal(シトリシダル)ブランドグレープフルーツ種子エキス、 PEG-40ヒマシ油、
ステビアエキス、 アカニレエキス、 セイヨウハッカ油、 アロエベラジェル、 グリチルリチン化甘草エキス(DGL)、 メントール。
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130: 名も無き国民の声 2022/12/07(水) 14:28:19.20 ID:FK9j4so10
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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