「光の魂たち 植物編」
食べ物や生活用品や道具、そして住居から薬に至るまで、
植物は、
私たちの地上での生活になくてはならない存在として活躍しています。
植物たちが作り出してくれる酸素のおかげです
人生のあらゆる面を植物たちがサポートし、
導いてくれることを感じることができます。
まるで一粒の小さな種子が大きな巨樹へと成長するようなものだし、
泥水の中から美しい花を開花させる蓮の姿は、
どんな環境にいても純粋さを保てる見本となり、
すべての存在に分け隔てなく愛する植物たちからの恩恵は、
私たちのあるべき姿を示してくれています。
物質世界では
植物と人は
お互いに相補的な関係にあります。
ここでは
「光の魂たち 植物編」からの抜粋で
花の瞑想
まずは、「瞑想の準備」「君が代から神が代へ」も必ず読んでみてください。
瞑想は、
活力知力を高め、
心の美しさと静謐、
忍耐力を養う良い方法の一つです。
瞑想法はたくさんあります。
その中で様々なイメージを利用する方法もあります。
イメージを利用することで、
瞑想を楽しむことが出来、
いままで気づかなかった自分の深い内なる知恵を再発見し、
自分自身の本当の強さや優美さ、至福、調和、真の静寂を引き出すきっかけになります。
今日は花の瞑想です。
私たちが花を見ると、
美しいと感じたり、喜びが湧いたり、心豊かになります。
美しいもの見てを幸せと感じるのは、
自分の心の美しい面と共鳴しているからです。
物質世界の背後には、
とても微細なエネルギーが存在します。
その微細なエネルギーは、
瞑想を繰り返すことで知覚できるようになっていきます。
この微細エネルギーは、
あらゆるものに浸透し、
自分の身体と外部環境、そして自分の内面にも密接なかかわりを持っています。
美しい花が咲く意識とエネルギーがすでに備わっています。
人の中には、光明を放つ創造的エネルギーがすでに内在されています。
植物の花の蕾は、
開花直前の、エネルギーに満ち溢れた、とても美しい状態です。
今は開花する最適の時期です。
楽な姿勢で背中を真直ぐにして座り、
自分のハートの中に光に包まれた美しい花の蕾をイメージします。
ハートの花の蕾が、
ゆっくりと開花していく様子をイメージします。
花びらが開いていくたびに、
花の中のまばゆい光が放射されていきます。
その光は、身体の隅々まで行き渡り、すべてを浄化していきます。
そして、
身体の外側まで光で包まれていき、
さらに
周囲へと光が放射されていきます。
花は、自分の好きな花を選んでみましょう。
開花するペースは、自分の最も快適なゆっくりとしたペースにしてみます。
続きは
「光の魂たち 植物編」にて。
この瞑想は、ポジティブな心を強化します。 「光の魂たち 植物編」
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Source: ひかたま(光の魂たち)
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