≪私の記録 144≫ 細胞診・組織診後の身体と、ざわつく心

    【2008年7月9日(水)】

きのう検査したところが痛い

腕も上げづらい

痛み止めを飲むほどの痛みではないけれど

わきの下、左胸から背中にかけて、
さらにはひじの方まで重苦しい感じ

腕を上げるとわきの下に痛みが走る

せっかく1年半、毎日欠かさず
ストレッチをしていたのに、
無駄になった気がする

今回の検査であまり痛みがないのは、
もしかしたら、
手術で感覚が鈍くなっているからかも

きっと、普通の人なら、
もっともっと痛いのかもしれない

でも、なぜ、
上腕や背中の方まで痛いのだろう

まるで術後のような感じだ

とりあえず、
結果を聞きに行くまでの一週間は
落ち着かないだろう

...というか、

『このまま聞かない方がいいのでは...』

なんてことを思ったりする

『たぶん、先生の云うように大丈夫だろう』

と考えたあとに、必ず、

『でも...』

という打消しが入ってしまう

あの、しこりを触ったときの
不気味な感じ

時々、しこりの上の皮膚に
できもののようなものができたり、
そこだけ赤くなったりしていた

「良性」と云われていたしこりを
クリニックで切除したときと
同じような胸騒ぎがする...

いや、大丈夫

絶対、大丈夫!!

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Source: りかこの乳がん体験記

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