騒動を起こしたYouTuberは、大阪・難波を拠点に活動する「おこさまらんち」。2021年7月4日からYouTubeでの活動を開始し、チャンネル登録者数は8月12日夕時点で4240人。ページの概要欄には、「関西を拠点としてネットで好き勝手するチャンネルです」とあった。
問題視されたのは、8月2日に投稿された「【神回】街中に居る女の子に『A○で見た人だ!』と叫んでみたらwwww」と題した動画だった。
現在は削除されているが、動画は道行く女性に対して、
「Pornhubに出てた人や!」
「Pornhubに出てたかたですよね?」
などと大声で声をかける罰ゲームに興じる姿を収めたもの。ネット上の指摘によれば、撮影された女性たちにはモザイク処理が施されておらず、また、女性の目の前に寝転がって道をふさぐ行為をしていたという。
批判を受けておこさまらんちは8月7日、公式チャンネルに「今回の不適切な動画の件について」と題した謝罪動画を投稿。リーダーのそらさんは「この度は僕たちおこさまらんちが数日前に投稿した不適切な動画についてお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした」と言い、メンバー2人とともに頭を下げた。
そらさんは「はじめはその企画がいけないことだとわからず、僕たちの軽率な考えで実行してしまいました」と説明。また、当該動画に出演していた女性の友人から、Twitter経由で「動画を削除してほしい」と依頼されたため、動画を削除したとも明かした。
なお、ページの概要欄には謝罪の言葉とともに「また、明日から毎日投稿をさせていただきます」とも綴られていた。
この謝罪動画の高評価は8月12日夕時点で48に対して、低評価は1527。コメント欄には
「これほどまでに、親不孝者っていう言葉の似合う連中も珍しい」
「企画がいけないことだと分かってない時点で終わってんだよなぁ」
「やって良いことと駄目なことの判断ができない人はYoutuberになっても大成できないと思いますよ」
「そもそも街中の人にポルノハブにでてた方ですよね?て尋ねて何がおもろいの?」
など、辛辣な意見が多数寄せられている。
>ネット上の指摘によれば、撮影された女性たちにはモザイク処理が施されておらず
裁判して慰謝料取れます。はい。
>「また、明日から毎日投稿をさせていただきます」
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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