「売れない芸人の引き際」の話題になると、有田は「俺らの若い頃は30歳までとか言ってたね。ザキヤマも“30歳までに売れなかったら芸人辞めます”って思ってたらしくて。でも、今の時代はなんとも思わないじゃない?30歳で辞めるなんて言ったら、これからだろうって。たとえば“お笑いは40歳で打ち切ります”ってなったら、その人たちは何をするんだろうって。何にもないよ」と、語っていた。また「俺の同期みたいなヤツがさ“あと2年って決めたんだ”とか言うわけよ。何するか聞いたら“辞めてサラリーマンになるわ”ってさ。やれるかって話じゃん、サラリーマンなめんなよって。50歳から急に経験の無いヤツがさ、バカじゃねぇのって。ほかの仕事につけるっていう感覚が軽すぎるんだよ。そんなこと考えるんだったら、真剣にお笑いやれよ!」と語気を強めていた。
真剣にお笑いできない奴が、サラリーマンできる訳がない。
そう思います。
同じ業態の中でも、、
転職したら会社のシステムが違うし、、
例えばワタシの場合、プログラミング言語を習いなおしましたからね。
それも会社にマニュアルやテキストがある訳ではなく、、
また同僚が教えてくれる訳でもなく、、
初日の退社後に大型書店に行ってプログラミング言語の本を探しました。
それで一年でシステム組んで退職して、、
賃貸管理の世界に入って、、
そこでまたハウスクリーニング・室内リフォーム施工技術を学び、、
今の仕事をしています。
この芸人が何をもってサラリーマンは誰でもできると思ったのか知りませんが、、
それだけ世の中の事をわかっていない。
その「わかっていない奴」が、、
どんなギャグやコント、ボケを言えるのか?ということです。
サラリーマン舐めてるヤツが、サラリーマン笑かすのは不可能なんですよ。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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