博多から日本の在宅医療の次世代のエース 二ノ坂建史先生が、
当クリニックの訪問診療の見学にお越しになられご一緒した。
タナカ達の取り組みのすべてをお見せした。
日本の未来の在宅医療にお役に立てることがあればと願い、
いつも以上にテンション高めで、僕らの患者さん達にも
ご協力いただき、在宅訪問をご一緒し、学びを共にした。
タナカ達の取り組みの中でも、一番大切なことは人と人との繋がりだ。
その活動の中心は、当クリニックのインスタグラム。
管理運営してくれているのは翔吏くんママだ。
翔吏くんは、23歳の若さで、白血病で家で旅立たれた。
タナカ達のザイタク医療は、彼のお陰で生まれた。
翔吏くんのご家族が、三田でのザイタクを広めるために
始めてくれたインスタグラム。僕らの原点の大切な活動。
訪問から戻り、建史先生に
翔吏くんママの手料理ハンバーグを振る舞い
YOUTUBE配信をお願いしたところ、
快く「やりますよ！出だしの曲考えますね。」と、言っていただけた。
YOUTUBE配信の準備をしている時、建史先生、選曲しながら、
翔吏くんママの、翔吏くんとの大切な想い出話に耳を傾けておられた。
そして、YOUTUBE配信スタート！！！
そしたら、この曲！！！ワンナイトカーニバル！！！
直前に聴いた翔吏くんとの想い出話。
出棺の時にかけた大切な大切な想い出の曲。
在宅医療には、常にこの色気ある人間力が必要だ。
建史先生のワンナイトカーニバルには、人間愛が溢れていた。
彼がきっと日本一の在宅医になる日は近い。心から応援しております。
そして、僕も負けないよう、もっと本気で頑張ろうと思いました。
翔吏くんを偲ぶ歌、ワンナイトカーニバル！！！
良かったら聴いてください。
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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