台湾でもスシロー事件!韓国野球チームが〝スプーンなめなめ〟で出禁 追及には開き直り
台中市太平区のステーキハウス「19House炙焼牛排」に22日午後6時ごろ、18人の外国人客が来店し、そのうちの1人が食べ放題のアイスをディッシャーですくい取り、そのまま食べて、またディッシャーをアイスに戻したという。
他の客がその様子を撮影し、店に迷惑行為を知らせた。店はすぐに食べ放題コーナーのアイスをはじめすべての料理を交換。店は迷惑客に注意したが、言葉が通じなかったため物別れとなった。
そのため同月25日、同店はSNSに「今回は、台湾人以外のグループが来て、食習慣が分からなかったのか、公衆の食器を使って失礼なことをしました。このグループと連絡を取ろうとしていますが、誰だか分かりません。分かる人はいますか。なお清掃と消毒のため、すべてのビュッフェバーのカトラリー(ナイフ、フォーク類)を取り換えました」という文章と映像を投稿。情報提供を呼び掛けた。
グループはおそろいのユニホームだったため、台湾で合宿中の韓国の高校生野球チームだったことが判明。地元紙記者が野球チームに取材したところ、高校生は「台湾の食習慣を知らなかった」と答えたという。
同店もチームと交渉したが、相手側は「角度の問題でそう見えるだけ」と主張してきたという。そこで同店は26日に「私たち台湾人は子供の頃から教育を受けているので、間違いを起こしたと知ると謝ります。そもそも、お客さんが共用するアイスの道具を直接舐めたりしません。
こちらは韓国人がアイスを舐めた映像を持っているのに、韓国人は『角度の問題』と主張し、間違いを認めないし、謝らない。
私たちは慰謝料は請求せず、謝罪してほしいと思っているだけです。彼らが舐めたことがはっきりと分かる別角度からの動画を持っている人はいませんか」とSNSに投稿した。そして、台湾メディア「三立新聞網」は同26日、「ステーキハウスのセルフバーのアイスをスプーンで取って、そのまま舐めてから戻す! 韓国人客の身元発覚」として、「『寿司郎事件』は世論の反発を呼び起こし、人々はレストランの衛生状況により注意を払うようになった。それでも、事件が起きてしまった」と報じた。
同店オーナーによると、このグループは同25日にも店に予約を入れてきたというが、もちろん断ったという。さらに同メディアは28日までに「韓国人は角度の問題としてアイスを舐めたことを否定した」として、「外食業界は迷惑行為に苦しめられている」と伝えた。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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