3月になると、気温も上昇して気分は爆上げ!・・・なんてことにはなりにくい
ですね。街には外国人の姿が戻り、なぜか道を尋ねられることも多くなりました。
ところで、最近ストーカー事件が続いていますが、いったん不成立になった男女の
関係は清算するのが難しいことも多いですね。
結婚式に出て、男性側の友人(女性)や女性側の友人(男性)を見ることもあるの
ですが、異性間に「友人関係」は存在するのでしょうか?周囲から見ると「わきが甘い
なあ」って心配になることもあります。
ずっと昔からの友人(幼馴染)でも、関係に変化が生じることがあります。
①自分はただの友人だと思っていたのに相手は恋愛対象として見ていた。
②自分は握手くらいが友人と思っていたら、相手はキスまではOKだと思っていた。
③友人だから旅行に行くのはOKだと思っていたら、母にバカ呼ばわりされた。
④芸能人だって「一緒に寝たけど関係はありません」と言うから、お泊りは世間的に
道められないのだと初めて知った。
という経験のある人も少なくないでしょう。逆に、友達として接していた異性の友人を
好きになった人もいることでしょうね。
なぜそんなことが起きるのかというと、人間も動物の一種ですから「本能」部分では
「相手を異性として見る」装置が埋め込まれています。それがどうして友人になるのかと
いうことですが、
☆顔が好みじゃない
☆セックスアピールを感じない
☆発達障害などで欲望自体がとても小さい
などの理由があります。まあ「気だけは合うが、関係を持ちたいとは思わない」
のが”異性の友人”ということでしょうか。
ところが、この状態は、たとえばお酒などが過ぎてくると、「異性だけど」が
比較的崩壊しやすくなります。「異性だから」になる場合があるということです。
例えは悪いですが、定年間近の教員さんが盗撮をしたりするのと同じことになります。
世間的には「魔が差す」と言いますが、自分がこのタイプなのかどうかは自分では
分かりにくいのです。できればご家族の方と一緒にお越しいただければと思います。
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本編にも書いてありますが、「なぜ、自分がコミュ障なのか」は多くの方が ご存じありません。
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説明させていただいています。なぜか5チャンネル等でもご紹介いただいています。
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Source: 週刊山手心理相談室
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