やっと春らしくなってきました。ということで、少し足を延ばしすぎて散歩して
きました。
もともと、日本語というのはとても難しい言語で、たとえば「追分」は「おいわけ」
と読みますね。ところが「水分神社」はどう読むかというと、「みくまりじんじゃ」
なのです。日本人でも読めないものが、外国人に理解できるはずもありません。
他に関西3大難読神社(ごめんなさい、勝手に命名しました)と呼べるのが
①大依羅神社
②坐摩神社
③水分神社(みくまりじんじゃ)
①②の読み方は最後尾に載せています。ポチしてからご覧くださいね!
(吉野水分神社)
ところで(;^ω^)(;^ω^)、アスペルガーさんの場合は、集団になじみにくいとよく言われ
ます。その理由として一番大きいのが左脳>右脳ということになります。
左脳の働きは、主に論理計算ですから、「飲み会行こうぜ」と誘われても「時間の無駄」
と考える傾向が強くなります。「時間」というものは目には見えませんが、時計で計れます
から、それなら家に帰って自分の好きなことをすれば効率が良いと考えます。
当相談室にお越しの方の場合でも、右脳型の方は両親や彼と一緒にお越しいただくのですが、
アスペルガーさんは「おひとりさま限定」です。(たまに、サイコパスさんが奥様に
連れてこられたりしますが、続くことは皆無です)
他人と一緒にいることがとてもしんどい(この「しんどい」もそのようには感じません)
アスペさんにとって、修学旅行なども苦痛でしかありません。改善を目指したい方は、
できるだけ保護者同伴でお越しください」。
(年齢によらずです)
山手心理相談室では、ご来室いただけない方・遠方の方のために「あなただけの コミュニケーション改善」を好評発売中です。
★あなたが、なぜコミュニケーション苦手症なのか知って
★あなただけの改善ポイントを練習し
★あなただけのコミュニケーションを創造 しませんか。
本編にも書いてありますが、「なぜ、自分がコミュ障なのか」は多くの方が ご存じありません。
本編では、まだ未開の部分が多い脳内の仕様について、わかりやすく「右脳」「左脳」などに区分して
説明させていただいています。なぜか5チャンネル等でもご紹介いただいています。
「改善」は教材を読んで、できればご自身の苦手な部分を探していただければと思います。そのため
に、ご来室・ウェブ面談など様々な対応でお待ちしています。
ぜひ一緒にコミュ障を改善しましょう。
①おおよさみじんじゃ (地下鉄あびこ駅)
②いかすりじんじゃ(山手心理相談室のすぐ近く)です。
Source: 週刊山手心理相談室
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