学校にも、医療の現場にも、先生がいる。
昔は聖職者と言われたが、今はそうでもない。
その先生たちは、大切な子供さんや学生さん、患者さんを、
どうすれば守れるか、孤独に、悩み、苦しみ、
正解がないこの問いに、実はかなり疲弊している。
昨年からの高校でのがん教育の縁があり、素敵な高校の先生らと知り合えた。
彼らの教育現場の葛藤を教えていただき、医療現場によく似ていることに気が付いた。
彼らの葛藤は、僕らの葛藤でもある。僕らの葛藤は、彼らの葛藤でもあった。
学校教育現場も医療現場も、やっぱり教育だ。
教育こそが、地域作りの根幹をなす。
答えは全く見えないが、こうやって少しずつ、
地道に繋がっていくことで、この国の再生が見える気がする。
険しい道だが、繋がれば、必ず希望の光はある。
まだ始まったばかりだ。どんどんやろう。繋がろう。
皆さんのお力が必要です。今日はとっても有意義だった。
次回は、関西リビングウィル研究会と共催だ。
内容は、みんなを繋ぐケアエールを使った街づくり。
これを使えば、学校教育現場とも繋がれる気がした。
繋いでいこう!!!
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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