神の詩 第六巻 第九節の途中から抜粋 16

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神の詩 第六巻 
まもなく発売になります。

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ここでは
第六章第九節の途中から一部抜粋していきます。

霊性進化の途上にある私たちは、
何か禍が起きないと感謝の気持ちが薄れてしまいます。

脚をケガすると
健康な脚で歩けるという当たり前の有難さが身に染みて理解できます。
食事が食べられない状態になって初めて、
お米の有難さがよくわかります。

当たり前に思ってしまっていることが、
本当はどんなに有難い事なのか、
禍津日神たちが教えてくれるのです。

「霊的な目覚めを求めるような心の姿勢を持ち続けなさい。
なぜなら、地上でのあらゆる経験、あらゆる困難は、
建設的に対処するならば、魂を成長させるものとなるからである。」
エドガー・ケイシー

社会的道徳的な学びと実践だけでは成し得ない、
さらに崇高で清浄な霊的進化を求めるためには、
祈りと瞑想が必要です。

その原動力となるには、
神性を求め、
神に向かって歩みたいという確固たる決心です。

シュリ・ラーマクリシュナ大師は、
次のように語りました。

「私たちが神に向かって一歩進めば、神は私たちに向かって十歩進んでくださる。」

ここで一人一人がしっかりと内観して、
自分が
真摯に真我への霊的渇望を抱いている真の探求者であるかどうか
確認してください。

神との霊交を願う気持ち、
神との合一を渇望する気持ちを確認し、
そのために人生の時間を費やす覚悟があるかどうか、
明確にしてください。

続きは
本書「精解 神の詩」第六巻にて

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Source: ひかたま(光の魂たち)

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