<2012年3月30日>の記事の再掲載です。
(筆者より:今は亡き御霊に対しても、わたくしたちの“祈り”はしっかりと伝わっていることを、このメッセージをいただいたことでつくづく感じました。わたくしたちは、今後この世に、そしてあの世に、一体どのような祈りをさせていただくことができるでしょうか?)
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1945年8月に起きた八王子大空襲における戦没者の慰霊塔に赴く(東京都八王子市 富士森公園内)。慰霊塔は、よく整備された広い園内の高台にそびえる。
【八王子大空襲 慰霊塔からのメッセージ】
(空襲で亡くなった方と思われる女性の御霊が、代表で出てきてくださる。おそらくその方のお子さんと一緒に爆撃を受けたのではないかと思う。)
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「あなたがこちらにお越しいただきましたことに心より感謝いたします。」
「この公園は現在、市民の憩いの場として様々な目的で利用されています。わたくしたちは、この高台からいつも市民の様子を見守り、人々の幸せを祈っております。」
「あなたのような方がお越しくださることを、わたくしたちは長らく待ち望んでおりました。ここに眠る者たちは皆、魂の涙を流しております。これをもって、清らかな風がこの地に流れ入るでしょう。」
「今もなお、わたくしたちの遺族がこの世で暮らしております。どうかわたくしたちの遺志を受け継ぎ、これらの人々と手を取り合いながら平和な世界を築いていただけたらと強く願っております。」
「戦争は本当にむごい。たとえいかなる理由があろうとも戦争は絶対に許されません。戦争はすべて(=戦没者とその遺された家族)を巻き込むのです。」
「今を生きる皆さんには、“足るを知る”ということを、しっかりと心に刻んでいただきたいと思います。必要以上の欲を追い求めることで、人々の悲劇は始まります。」
「あなたの御心に心から感謝いたします。あなたの幸せをわたくしたち一同、お祈りしております。」
以上
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Source: 神々からのメッセージ
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