大腸がん肝転移に対する肝動注化学療法

外科医

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みなさん
こんにちは
2代目ガンちゃん先生です

朝から、土曜日の
岩本内科の外来診察してました

土曜日も患者さまが多くて、
バタバタです

去年から
岩本内科には
山口院長先生に加えて、
五十嵐副院長先生が診療してくれています

心臓、循環器が専門なのですが、
しっかりと見てくださるので、
評判なんです♪

ありがたい限りです

さて、
昨日も治療が6件
それも内容が濃くて
大変でした

昨日は、
私の治療を見てみたいということで、
医療に携わる会社の方が見学に来てくださいました

見学が来ても、来なくても
治療の質は全く変わりませんが

ちょっといいところ見せたい気持ちは
出てしまうので、
ちょっと疲れます (笑

——————————————————————–
大腸がんの肝転移
ほかにも転移がある状態ですが、

まずは肝臓が命に関わりうる状態ですので
優先的に治療を開始しました

肝臓内に多発する転移性病変を認めます

スライド2
スライド3

カテーテルを留置し、
肝動注化学療法
を行います

動脈が硬く、カテーテル留置がとても難しい方でしたが、
うまく、留置することができました

スライド4

見学者には
一連の治療の流れを見学してもらい
肝臓がんのカテーテル治療の実際を見ていただきました

癌を治療するということの大変さ、
治療を受ける患者さまの思いとか、
いろんな事を目の当たりにし、
何か意味のある見学になったらよかったなぁと思います

本当にとても熱心に
見学されていて、
そういう真摯な思いがあれば、
よい仕事ができると僕は思います

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肝臓がん、転移性肝がんでお困りの方は、いつでも、どんな状態でも一度、岩本内科医院にお問い合わせください。
Source: ガンちゃん先生奮闘記

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