コメントを求められた梅沢は「とっても不思議なのは、こういう問題が起きた時にテレビ局とかで“どうでしょうか?”と(聞かれて)コメント言うって、俺たちが何も言えることじゃねえんだよ」と、のっけから激怒モード。「広末さんの旦那と広末さんの問題だから。奥さんと鳥羽さんの問題だから」と続けた。また、キャンドル氏が謝罪したことについては、「謝罪しますって、誰に謝るの?世間の人に謝るの?世間の人、関係ねえじゃん。不倫しようとしまいと、何が関係あるの?夫婦の問題でしょう?」と声を荒らげた。さらに梅沢は、世間やメディアがこういった問題で、何を望んでいるのかにも言及した。「世の中の人、マスコミ含めて、どうしたら喜ぶのか?離婚したら喜ぶのかい?それとも離婚しないのが喜ぶのかい?旦那と殴り合いのケンカをするのが喜ぶのかい?黙ってるのが喜ぶのかい?」。次々と疑問を挙げつつ、「そんなの関係ないんだよ。だから俺はこういう問題にコメントするのは大嫌いなんだよ!」と、怒りが収まる様子はなかった。
複雑な事情をはらんだ“大人の愛”をテーマに執筆したことから、話題は広末のW不倫騒動にも及んだ。「愛っていうのは不倫とか以前に、永遠のものじゃないですか」と静かに語り、「だから広末さんを責めたいなんて全然思わない。上等じゃない。自分だってがんばりたいですよ。(19年に65歳年下の恋人と交際報道があった)クリントイーストウッドを超えたい」と、ジョークを交えながら援護射撃する一幕も。
東大卒タレント、伊沢拓司(29)が17日、TBS系「ニュースキャスター」に出演。女優広末涼子(42)が不倫発覚により芸能活動休止となった件について「こういった醜聞を大きなメディアで取り上げる意味があるのかと、そもそもの問題としてこういう機会のたびに思う」と述べた。「広末さんの立場に立ったらフェアじゃない」とし「勘ぐりが多かったり、事情をくんでくれない状況で手紙までさらされちゃうというのは、下世話なメディアがやるならいいが、大手のメディアがやるとなると、ニュースの時間がそれに割かれちゃうとなると、テレビも社会の公器ですから」と、テレビ批判を行った。
これに対し、安住紳一郎キャスターは「さっそく反省会やります」と応じていた。
五ノ井さんは「今の日本メディアって、不倫とかはすぐに取り上げて、他人の人生終わらせるくらいまでがんがん報道するくせに、本当に大事な問題は全く報道しないし、放送されても数分」と指摘。「くだらない事ばっかり長々と流して、本当はもっと世の中に伝えるべき問題が沢山あるのに」と訴え、「日本の報道の在り方ってなんなのかすごく疑問」とつづった。
視聴者から「広末、鳥羽氏双方の配偶者が被害者となり、どの程度慰謝料を請求できるのでしょうか?」といった旨の質問が届き、回答した。動画は、両者が不倫を認めるコメントを出した今月14日以前の収録であることを前置き。その上で、北村氏は、「広末と鳥羽氏双方の配偶者が、相手方に対して、クロスするように何がしかの慰謝料を請求することが可能」と説明した。
続けて「ただ、金額は決して多くない。不倫関係によって家庭が壊れた、つまり離婚に至ったという場合でさえ、裁判上は200万円を基準とする慰謝料額ということで、これが離婚に至らなかった、自分の配偶者が不倫行為をして傷ついたというだけですと、これは100万円いかない。80万円を切るような慰謝料額になる」と具体的な金額を提示した。その上で「裁判をすること自体が、まったくおすすめできない。費用倒れになるし、裁判はストレスが半端ない。相談を受けたらやめた方がいい、何もプラスにならないと話すケース」と個人的な見解を示した。
和田は「『ごめんなさい』ってあんまり好きじゃない。本当に申し訳ございませんとか誠に申し訳ございませんなら分かるけど、ごめんなさいというのは何か軽い。こないだああいうことしちゃってごめんねとか、許して、ごめんなさい、じゃあねっていう感じで。かわいかったらこんな言葉でもいいわけ?」と首をひねった。
タレントの上沼恵美子が18日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」に出演。〝W不倫〟騒動に揺れる広末涼子の肩を持った。広末は「週刊文春」で報じられたフレンチシェフ・鳥羽周作氏との不倫を認めて謝罪。所属事務所は無期限謹慎処分を発表している。
上沼は「私、本当不謹慎。言うてください。怒ってください」と前置きし、「鳥羽さんって男前違いますやん。だから本気って感じがした。広末さんが。イケメン違いますやん。何回も言って悪いけど」と感想を述べた。
続けて「本当に心から奪われているような気がするんですよ。褒めてくれて、自分のことをファンだと。半端じゃないファンだったみたい。そういうのはうれしいと思うな。私、庇護してるんと違いますよ。違うんですけどね、ちょっとなんか妙に爽やかだった。40過ぎても純愛やねんな、って思ってしまう私っておかしいのかしら?」と広末に理解を示した。
さらに「文春」に掲載された、広末と鳥羽氏の〝ラブレター〟の文面が紹介されると「恥ずかし~。恋をしてると恥ずかしくないのよ。こういうことになるのよ、42でも。全然やわ。乙女よね」と大はしゃぎ。
その上で「私はいかんことだとわかっている。ダブル不倫、悲しました人もいる。そやけど、このなんていうのかな、女性ホルモンのこう…ガーッと、ときめくような。発散してる、それが好き。なかなかね。3人子供生んで頑張ってるなと思うんですよ。一人間としてね」と女性側の立場を尊重した。
一方で、広末が発表した謝罪文に子どもに関する表記はあっても、夫キャンドル・ジュン氏への言葉がないと指摘されると、上沼は「その通りでございますわ。夫婦はもう…(小声で)破綻やね、破綻」と指摘。
続けて「言うたら、まだお若くてきれいなのに、夫は女扱いしてくれませんわね、妻の事を。どうしてもね。『お母さん』『あんた生んでへんわ!』みたいな。そうじゃなくて、女性だっていう風に扱ってくれたんじゃない? この鳥羽さんって。大ファンだしさ。女性としてエスコートしてもらえると、胸キュンと捕まれます。気をつけてくださいね、奥様は女性なんで、女性だと思って接してくださいね」と世の夫たちに訴えた。
共演者から「(広末は)後悔してないんですかね?」の声が出ると、上沼は「してないんです! 全くしていません。真実の愛ですから。私は子供さんかわいそうやと思うよ。(鳥羽氏の)奥さんも申し訳ないと思うけど、しゃあないんや、好きになってんもん! これは仕方がない」とすっかり広末本人になりきっていた。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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