≪私の記録 222≫ 母の病理結果と、私の検査結果

    2009年5月26日(火)

母の病理結果が出た

手術後の主治医の話では、

「(切ったものを)見た感じでは、
 転移のときに見られる“白いもの”ではないので
 大丈夫そう」

と云われたので、
少し安堵していたのだが...

結果は、“悪性”

再発だった

    2009年5月27日(水)

...というわけで、
きのうは先週受けた血液検査の結果を聞くのを
すっかり忘れてしまった...

3時に病院(外科外来)に
電話をするはずだった

2時までは覚えていた

が、次に思い出したときには、
すでに5時を回っていた...

私としたことが......

先生に、
「(電話するの)忘れそう」と
 話していたことが現実になってしまった

前回は、
携帯のアラームをセットしていたのでよかった

が、今回は、
「忘れるはずはない」と、セットをしなかった

5時20分、
一応、病院に電話してみた

「外来は終了しました」

と、あっさり云われた

仕方がない...

でも、2階の外科外来には、
絶対にまだ職員がいるのに!!

と、思ったが、仕方がない...

改めて今日の午前中に電話をしてみた

「大丈夫!!」

そう思っていても、
毎回、結果を聞くのは怖いもの

...で、結果は、大丈夫だった

    2009年5月30日(土)

母、退院

1週間の入院のはずが、
約2週間になってしまった

これから放射線治療をするらしい

これまで、

“甲状腺がんには、
 化学療法も放射線治療も効果がない”

と、されてきたが、
今は放射線治療が
効果があることがわかってきたらしい

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Source: りかこの乳がん体験記

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