「踏み込まないと首相にはなれないですよ」
立憲民主党の辻元清美参院議員が26日の超党派会合で、選択的夫婦別姓を巡り、自民党の茂木敏充幹事長に迫る場面があった。
辻元氏は選択的夫婦別姓について「世界中でやっているが、日本だけ、自民党だけがやっていない」と批判。「茂木氏は(選択的夫婦別姓に)賛成だと思う。今日は本音の意見を聞きたい」と水を向けた。
これに対し、茂木氏は「決めるのは若い人だ。これから結婚する人がどういう制度が良いのか決めていく。そうすれば答えはおのずから明らかなのではないか」と回答した。
茂木氏の答えに満足しなかった辻元氏は「答えは何ですか。ここを踏み込まないと首相にはなれない」と食い下がったが、茂木氏は「(国会)議事録をみていただければ」と述べるにとどめた。
立憲民主党の辻元清美議員には、さまざまな「疑惑」と「噂」が絶えませんが、事実としていえることは「辻元清美は前科一犯の犯罪者である」ことです。
事件の概要としては、2002年に週刊新潮が当時
社民党に所属していた辻元清美の秘書給与流用疑惑について報じ、その後議員辞職した辻元清美ら4名を警視庁が2003年に逮捕。辻元と元秘書四人らは口裏合わせをして証拠隠滅を図った事実と詐欺容疑を全面的に認め、2004年に詐欺罪で懲役2年執行猶予5年の判決となりました。詳細は以下のWikipediaの情報をご覧ください。
上記のWikipediaによれば、
櫻井よしこは本件について、「自らの疑惑に関しての説明責任を、全く果たす意志がない」「辻元は4月18日現在、入院中として国会への参考人聴取の予定もたたない。辻元の対処法はかつての保守系議員のそれとよく似ている。辻元は疑惑を追及され、辞任、辞職し、入院して追及を逃れようと試みている」と述べている。
とのことです。
※2つのランキングクリック宜しく。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
コメント